Webマーケティングは大変?8つのしんどさ・楽しさ・やりがいを現役マーケターが解説

Webマーケティングは大変?楽しさややりがいを現役マーケターが解説

 

Webマーケティングに興味を持つ人が増えていますが、Webマーケティングには魅力もあれば、大変なこともあります。

 

楽しさや魅力ばかりに目を惹かれて、マイナス面を見ていないと、実際にWebマーケティングを始めた時、「こんなはずじゃなかった」と感じてしまうかもしれません。

 

そこで本記事では、転職支援の仕事をしながら、副業でWebマーケティング会社を経営している筆者が、以下のことを、実体験をもとにご紹介します。

 

  • Webマーケティングで大変なことや、きついと感じる4つのこと
  • Webマーケティングで楽しさややりがい、魅力を感じる4つのこと

 

合計8つのしんどさや楽しさを、良い面も悪い面も含めて解説します。

 

本記事を読めば、Webマーケティングの大変な面も魅力も、どちらも理解することができますよ。

 

Webマーケティングで大変、きつい、しんどい、辛いと感じること4つ

Webマーケティングで大変、きつい、しんどい、辛いと感じること

 

Webマーケティングの仕事をしていて大変・きついと感じることは以下です。

 

Webマーケティングで大変なこと

・なかなか思うような成果が出ないとき

・成果が出ない理由自体がわからないとき

・クライアントの期待水準が、自身の実力よりも高いとき

・地味な作業を愚直にやり続ける必要があること

 

1. なかなか思うような成果が出ないとき

Webマーケティングの仕事をしていると、思うように結果が出ないことがあります。そういうときはしんどい気持ちを感じますね。

 

そもそもWebマーケティングの世界は正解がないです。ですから、様々な情報・データを分析して「こうじゃないか?」と仮説を立て、施策実行・検証をぐるぐる回していく必要があります。

 

そのため、特に経験の浅い初心者の頃は、頑張って施策をやっても空振りしてしまい、全く効果が出ない、そういった日々が続くことも往々にあるんですよね。

 

実際に私も、過去には思うように結果が出ないこともありました。多くのWebマーケターは、同じように「苦労」を経験した上で、スキル・実績・年月を積み重ねているんですよね。

 

このように、頑張っても頑張っても成果につながらないときは、Webマーケティングの仕事は大変と感じる場面です。

 

2. 成果が出ない理由自体がわからないとき

Webマーケティングで成果が出ないとき、なぜ成果が出ないのか「理由」がわからない場合は、余計にきつく感じる瞬間です。

 

成果が出ない理由がわからない以上、闇雲に施策を打っても、全て空振りする可能性があります。つまり、成果が出るかどうかは、完全に「運次第」になってしまうんですよね。

 

運次第である以上、行動量ばかり増えて、気力も体力も持たなくなる、そういうマーケターを私自身も数多く見てきました。

 

特に、経験が浅い新米マーケターの場合、どのようなプロセスで問題特定するか、具体的な手法も何もわからないと思います。

 

その状態で成果が出ないトンネルにハマってしまうと、Webマーケティングの仕事は、想像以上に大変だと感じてしまうと思います。

 

3. クライアントの期待水準が、自身の実力よりも高いとき

Webマーケティングで「受託」「コンサル」「代理店」などの仕事をしている場合、クライアントの期待通り、または期待以上の仕事をすることが、Webマーケターとして求められます。

 

このとき、クライアントの期待水準が、自身の実力値より高くなってしまうと、仕事はかなりきつく、大変なものになります。

 

当然ながらクライアントとしては、期待している水準は必ずクリアしてほしいし、どうせなら期待以上の効果を出してほしいと思っています。

 

その時に、期待以下の効果しか提供できないと、クライアントからお叱りを受けることもあれば、最悪の場合、クライアントがスッと離れていってしまうこともあります。

 

このようなクライアントワークを行う以上、自身の提供価値がクライアントの期待価値を超えていることが必要不可欠なんですよね。

 

同じく経験が浅いころは、自身の提供価値がクライアントの期待価値を下回りやすいので、大変と感じる場面は自然と多くなります。

 

4. 地味な作業を愚直にやり続ける必要があること

Webマーケティングの仕事は華やかなイメージも持たれるかもですが、実際はかなり地味です。

 

  • ターゲットとなるユーザー理解をするためアンケートや取材を行う
  • 各種分析ツールを使って競合差分を分析する
  • 統計や解析結果をもとに施策をひたすら打つ

 

など、やっていることは全然華やかなことではありません。むしろ、数字を細かく分析したり、答えのない思考を張り巡らせることが多いので、実務は大変です。

 

実態はまあ地味なんですよね。ですから、理想と現実に乖離がある状態でWebマーケティング世界に入った場合、仕事は想像以上に大変に感じてしまうかもしれません。

 

Webマーケティングで楽しさややりがい、面白さや魅力を感じること4つ

Webマーケティングで楽しさややりがい、面白さや魅力を感じること

 

一方で、Webマーケティングで楽しさややりがい、魅力を感じることもたくさんあります。

 

Webマーケティングで魅力ややりがいを感じること

・目に見える数字で、すぐに結果がわかること

・意図して行った施策で、効果が出たとき

・クライアントに喜んでもらえたとき

・会社以外でも通用するスキルが磨けること

 

1. 目に見える数字で結果がわかること

目に見える数字で結果がわかることは、Webマーケティングの醍醐味の一つです。

 

広告運用にしてもSEOにしても、Webマーケティングはやったことが数字で出てきます。

 

  • アクセス数はどれくらいか
  • 成約率は何%あるか
  • 平均顧客単価はいくらか
  • どれくらいリピートされているか

 

など、各種分析ツールで数字解析できますので、「定量的」に結果を見ることができる点は魅力だと思います。

 

そもそも世の中には多くの仕事がありますが、自分のやった仕事がどの程度成果につながっているか、数字で見えない仕事はかなり多いです。

 

その点Webマーケティングは、結果が目に見えるので、やりがいも実感しやすいですよ。特に独立・副業でWebマーケティングに携わるなら、やった分はそのまま収入としても返ってきます。モチベーションは高まりますよ。

 

2. 意図して行った施策で、効果が出たとき

意図して狙った施策で効果が出た時も、Webマーケティングでアドレナリンが出る瞬間です。

 

例えば「SEOで検索順位UP」を狙う際は、自社と競合差分を徹底的に分析することで、「これが自社に足りないんじゃないか?」と仮説を立て、施策を実装します。

 

この時、バチっと検索順位が上がれば、かなり嬉しい気持ちになります。この感情、SEOマーケターならわかるのではないでしょうか?

 

特にWebマーケターの場合、データがすぐ出る分、PDCAを回しながら、施策を打つ頻度はかなり多くなります。ですから、効果が出た時の喜びをたくさん実感することができます。

 

これが他の業界だと、PDCAの頻度が年間1回など、そういう長期プロジェクトも多いです。Webマーケティングはスピード感を持って施策を行い、その都度効果実感を得られるのは魅力だと思いますね。

 

3. クライアントに喜んでもらえたとき

クライアントに成果をお返しし、喜んでもらえた時も、Webマーケティングのやりがいを感じる瞬間です。

 

個人的には、特に厳しいクライアントに対して成果でお返しし、喜んでもらえたときは、この仕事をやっていてよかったなぁと思う瞬間です。

 

どんなビジネスも、結局は人との繋がりが重要です。その点Webマーケティングは、自身のスキルを通じて、他人に価値提供できることが、大きなやりがいの一つだと思いますよ。

 

4. 会社以外でも通用するスキルが磨けること

Webマーケティングスキルは、会社だけでなく、会社以外で個人でも使える汎用的スキルです。

 

Webマーケティングの仕事を通じて「会社に依存しないスキル」を磨けることも、Webマーケティングの大きな魅力だと思います。

 

私自身、転職支援の仕事で様々な仕事に従事されている方とお話ししてきましたが、多くの方が悩んでいるのは「今の会社以外で通用するスキルがないこと」でした。

 

特に、大手企業のような「仕組みが出来上がっている中」で働いている人ほど、上記のような危機感を感じています。

 

その点Webマーケティングは「属人性」が極めて高い業界なので、会社でやってきたことを、独立して個人で再現できてしまいます。

 

これはWebマーケティング業界ならではの特性だと思いますよ。

 

一生同じ会社で働き続ける時代は、もう終わっています。だからこそ、Webマーケティングのような「会社外で通用するスキル」が身につく仕事は、日々働く上でも、大きなメリットだと思います。

 

まとめ:Webマーケティングは大変さ以上に、楽しさや魅力が大きい

まとめ:Webマーケティングは大変さ以上に、楽しさや魅力が大きい

 

Webマーケティングで大変なこと

・なかなか思うような成果が出ないとき

・成果が出ない理由自体がわからないとき

・クライアントの期待水準が、自身の実力よりも高いとき

・地味な作業を愚直にやり続ける必要があること

Webマーケティングで魅力ややりがいを感じること

・目に見える数字で、すぐに結果がわかること

・意図して行った施策で、効果が出たとき

・クライアントに喜んでもらえたとき

・会社以外でも通用するスキルが磨けること

 

述べてきた通り、Webマーケティングは大変な面もありますが、それ以上に魅力ややりがい、喜びのある仕事です。

 

特にWebマーケティングは会社以外でも通用する汎用的スキルなので、独立・起業したり、副業もしやすくなるのは魅力だと思います。

 

前述通り、一社に定年まで勤め上げる時代が終わった以上、Webマーケティングのように将来性があり、会社に依存しない実力が身につく領域で頑張ることは、将来に必ず活きる経験になりますよ。

 

もしあなたがWebマーケティングに興味を持っていて悩んでいるなら、あれこれ悩むより、まずは挑戦してみると良いんじゃないかなと思います。

 

チャレンジ方法としては、未経験からWebマーケティング会社に「転職」を目指しても良いですし、自分で「独学」から始めることも良いでしょう。独学しながら「副業」にチャレンジすることもおすすめです。

 

独学で学習する場合は「Webマーケティングを独学で習得する方法【稼ぐ力&転職力を身につけよう】」の記事で独学方法をご紹介しているので、続けてチェックしてみてください。

 

副業方法は「【未経験向け】Webマーケティング副業の始め方【現役マーケターが解説】」で挙げています。

 

また最近は、未経験からWebマーケターを目指せるWebマーケティングスクールもあります。「【2021】Webマーケティングスクール・講座おすすめ5選比較【現役マーケター厳選】」で紹介しているスクールなら、実践的スキルを短期習得し、Webマーケターを目指すこともできますよ。

 

以上です。このままページを閉じても人生は何も変わりません。Webマーケティングに少しでも興味があるなら、小さな”半歩”で良いので、今日から行動を起こすことをおすすめします。

 

その”半歩”で、人生は少しずつ、でも確実に、変わり始めるのですから。