- 40代や50代からプログラミングスクールに通うのはもう手遅れだろうか…？実際に40代以上からプログラミングスクールを受講している人はいるのだろうか。
本記事ではこのような疑問に答えます。
タイトルの通り、最近は40代50代の方でプログラミングスクール受講希望者が急増しています。
これを書いている僕は、プログラミングスクールに通ってスキルを習得し、現在は会社員として「転職支援」の仕事をしつつ、副業として当時身につけたスキルを使い、個人で稼いでいます。
仕事柄、多くの40代50代でキャリアに悩む方とお会いしているのですが、その中にはプログラミングを学んでエンジニアになった方も多く存在しました。
その経験から、
「なぜ40代50代でプログラミングスクール受講希望者が増えているのか…？」
「本当にエンジニアやプログラマーとして稼げるようになるのか…？」
この辺りについて、リアルな実態を本記事で解説します。
※なお、40代からのプログラミングで最適なプログラミングスクールはTechAcademy [テックアカデミー]
です。TechAcademyはオンライン完結のスクールで、多くの40代50代に人気のプログラミングスクール。評判も良いです。費用も4週間185,900円と、他のスクールよりお得です。
40代以上向けのプログラミングスクールを探しているなら筆頭のスクールです。TechAcademyが気になるなら自宅PCからいつでも試せるプログラミング無料体験を試してみてから、受講を検討すると良いです。勧誘も一切なし。すぐにプログラミングスクールを試したい場合は、まずは気軽に試してみましょう。
ということで、本題に入ります。
目次
40代50代でプログラミングスクール受講希望者が急増している2つの理由
- 将来の不安があるから（特に年金2,000万円問題など、老後のお金の不安）
- プログラミングが個人で稼げるスキルだから
結論、この2つが理由です。それぞれ解説しますね。
1. 将来の不安があるから（特に年金2,000万円問題など、老後のお金の不安）
かつての日本は年功序列で、40代50代であれば一つの会社で普通に仕事をしていても、役職は収入は上がっていきました。
一方現代は、
- 上がらない役職や給料
- 大手企業でも増えるリストラ
- 競争環境激化による会社の突然の倒産
こういった問題に加え、
- 年金2,000万円不足
という残酷が現実が待っています。
冒頭の通り、僕は現在転職支援の仕事をしており、多くの40代50代の転職希望の方と多くお会いしますが、
「今の会社でこの仕事を続けていて、本当に大丈夫なのか…」
「老後のお金が不安…。やっていけるのかな..。」
という風に、「将来の不安」を感じる40代50代が本当に、本当に、増えたように思います。
この決して簡単に拭うことはできない大きな不安が、40代50代を新しいチャレンジに駆り立てています。
この「将来不安」こそが、プログラミングスクールのようなスキルアップスクールに40代以上が殺到する、根本的な理由です。
2. プログラミングが個人で稼げるスキルだから
ではなぜ、数あるスキルの中で「プログラミング」が注目されているかというと、プログラミングが「会社に依存することなく、個人で稼げるスキルとして筆頭だから」です。
例えば、初心者がプログラミング言語の「PHP」を数ヶ月短期集中で学べば、月5万円程度は十分稼げます。加えて「PHP」や「Ruby」などのプログラミング言語をがっつり学んでいけば、数年で月収50万円以上は実現していけます。
一方、人気のスキルには「英語」などの語学もありますが、語学はそれ単体で稼ぐスキルではないため、副業で稼ぐことはプログラミングと比較すると難しいです。
このように、短期間で、会社に依存せずに個人で稼げるスキルは、プログラミング以外にほぼ存在しないんですよね。
なぜプログラミングは稼げるのか？
ちなみになんでプログラミングは稼げるのかというと、エンジニアやプログラマーの需要が高一方、肝心のエンジニアやプログラマーが世の中で不足しているからです。
世の中の収入はスキルの大小ではなく「需要と供給のバランス」で決まります。その技術を求めている人がいる一方、提供できる人が少なければ、収入は上がるんですよね。
まさにプログラミングの場合、需要と供給のバランスが大きく崩れているため、大したスキルがなくても稼ぐことは容易です。
このように、
- 将来不安があること（特に老後のお金の不安）
- プログラミングが個人で稼ぐスキルだから
この2つこそが、プログラミングスクール受講者に40代50代が増えている根本的な理由です。
40代からプログラミングを学んで転職はできる？【簡単ではない】
結論、40代50代から正社員エンジニアやプログラマーへ転職するなると「簡単ではない」、むしろ「難しいこと」も事実です。それでも、実際に40代からエンジニアになっている人はたくさんいますし、そもそも転職なんて、企業と「相思相愛になれるかどうか」だけです。
「40代だと転職は絶対できない」と言う人もいますが、はっきり言って幻想ですからね。転職市場に身を置いている立場からいうと、40代50代でも良い転職を実現している人はたくさんいますよ。
だからこそ、自分の本来の可能性を、自分自身で閉ざしてしまうのではなく、まずは自分を信じて行動してみることが良いと思います。
その方が60代になったときに後悔しないと思いますし、実際多くのキャリア支援をして見ている立場として、事実だと確信しています。
40代以上であればプログラミングを学ぶ⇨副業で稼いでみることが良い
加えて、最近は一社だけから収入をもらうのではなく、収入源を複数確保する「副業」も一般的になりました。
僕も副業で稼いでいますが、リスクも小さく、自分のスキルも磨け、かつ収入の総量も増える。とてもオススメですよ。
ですから、いまの会社を辞めることなく、まずは副業として小さく稼いでみる、特に大きなリスクを取りづらくなる40代50代であれば、この方法が良いですね。
「副業で稼ぐことなんてできるの？」と思うかもしれませんが、稼ぐことは可能です。
例えば、以下の記事の通りに行動すれば、副業でプラス月5万円、10万円くらいは、短期間かつ40代以上で稼ぐことは実現可能ですよ。
もちろん、努力は必要です。だれでも適当にやって稼げるものではないです。でも正しく行動していけば、プログラミングは稼ぎやすい仕事です。
だからこそ、40代や50代は「まずはプログラミングを学ぶ」、その後は「副業で小さく稼いでみる」、これが良いと思います。
実際に勉強し、稼ぐ経験を小さく積んでいけば、就職先や転職先ももっと広がります。良いサイクルに入っていけますから、まずは行動あるのみです。
40代50代初心者から最短でプログラミングを習得するためには？【プログラミングスクール受講一択】
プログラミングを40代50代から学ぶためには、プログラミングスクールを利用することが必要です。
プログラミングスクールは費用こそかかりますが、その道のプロから正しい勉強法で教わることができます。そのため、初心者でも数ヶ月みっちり学べば、十分スキルが身につきます。
前述通り、40代50代でプログラミングスクール受講希望者は増えていますし、実際に多くの人が受講しています。
40代50代初心者に最適なプログラミングスクール
結論、40代50代であれば、冒頭でも挙げたTechAcademy [テックアカデミー]が最適です。
TechAcademyは僕も初心者の時に受講したオンライン完結型のスクールで、短期間で稼ぐスキルが身につきました。
カリキュラムを自主的に解いていきつつ、わからないことはビデオチャットやテキストチャットでエンジニアに質問をしていきます。ツールの操作方法は正しく学習すればできるようになるので大丈夫です。
そもそも、40代50代のプログラミングスクール受講希望者が増えたとはいえ、多くのスクールは40代以上の受講を受け付けていません。
その点TechAcademy [テックアカデミー]であれば、40代50代でも問題なく受講することができ、実際に受講している人も多くいます。60代だと受講者数はかなり限られますが、40代であればまだまだチャンスはありますよ。
嬉しいポイントとしては、TechAcademyはオンライン完結なので、周囲の若い人の目を気にする必要も一切ないです。費用も4週間185,900円と、30〜40万円以上する他の一般的なスクールより費用が安くてお得です。
唯一TechAcademyのデメリットは「対面型」では受けられないことですね。対面で学びたい人にとっては合わないです。
どうしても対面型が良い場合は、TECH::CAMPが対面型の人気スクールのため、検討してみましょう。ただ20〜30代が大半なので、個人的にはやはりTechAcademyが良いと思います。
なおTechAcademyは本受講前にプログラミング無料体験もあり、自宅PCを使い、誰とも顔を合わせず一人でお試しできます。公式サイトには無料説明会動画もあるので、リンクをタップしてチェックしてみましょう。
▼TechAcademyの詳しい詳細はこちら
まとめ：まずはチャレンジしてみよう【小さく始めればリスクなし】
前述通り、プログラミングを学ぶとはいえ、いきなりリスク取って今の会社を辞める必要はありません。特に40代50代であれば家族がいる方も多いはず。ですから、まずは今の仕事を続けながら、プログラミングを始めることがオススメです。
その点プログラミングスクールは平日夜でもオンラインで受講できますし、土日や休日を使って学習もできます。
あれこれ悩んでいても、時間はどんどん過ぎていきます。特にお金の不安が強いなら、一刻も早いうちにお金を稼げる状態にならないと、気づけばあっという間に老後に突入です。だからこそ、まずはチャレンジすることが必要です。
それに、プログラミングは難しく感じるかもしれませんが、実際そこまで難しくありません。今からスタートすれば半年後には、自分の力で月5万円の副業収入を得ることは十分可能ですよ。
月5万円の収入を10年貯金するだけでも「1,200万円」になります。20年貯金すれば「2,400万円」です。これだけでも、年金2,000万円不安は解消できますよね。
繰り返しますが、いきなり会社を辞める必要はありません。とはいえ、行動しないと人生は一向に変わりませんから、まずはプログラミングスクールでプログラミングを学ぶ「小さくスタート」に進みましょう。
その点ご紹介したTechAcademy [テックアカデミー]であれば、年齢関係なくオンラインで最短4週間からプログラミングを学べます。前述通りプログラミング無料体験も自宅PCから今すぐできるので、このままページを閉じて終わりではなく、まずは小さなトライに進みましょう。
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