働きながらプログラミングを身につけた僕が、社会人向けのスクールや学習方法をまとめた

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社会人として働きながらでもプログラミングは身につけられる

社会人だと仕事が忙しくて、プログラミングなんて身につけられない。

 

あなたはそう思っていませんか?

 

実はかつての僕はそう思っていました。プログラミングを身につけることには以前から興味はありましたが、社会人としての本業も忙しいし、専門的なプログラミングなんてとてもじゃないけど身につけられるはずがない。プログラミングをまだ学んでいなかった、当時の僕はそう思っていました。

 

今日僕がお伝えしたいことは一つです。それは、あなたは本業を辞めることなく、効率的にプログラミングを学べるということです。

 

いまは、社会人からプログラミングを学び、身につけたスキルを生かして幸せな生活を実現している人がたくさんいます。自分の好きなサービスを作ったり、エンジニアやデザイナーとして転職したり、そういう人も増えています。

 

20代の方も30代の方も、男性も女性も、パソコンが苦手な文系出身でも、いろんなバックグラウンドを持った人がいまこの瞬間もプログラミングを学び、そしてプログラミングスキルを身につけています。

 

だから大丈夫です。今のあなたが本業を抱えていたとしても、プログラミングスキルは身につけることができます

 

そこで今回は、社会人がプログラミングを学ぶにあたって知っておくべきことを始め、勉強のやり方や、そしておすすめのプログラミングスクールまでご紹介していきます。

 

社会人として働きながらプログラミングを身につけた僕の話

実は僕も、社会人として働きながら、プログラミングを身につけました。

 

僕は営業出身です。もともとパソコンも得意な方ではなく、HTMLやCSSですら知らなかったほどのプログラミング完全初心者でした。

 

僕がプログラミングやWebのスキルを身につけたいと思ったきっかけは、ブログメディアの運営をスタートしたときでした。僕はこのブログ「Travewriter」を含め、複数のWebサイトを運営しています。そのとき「自分でサイトのカスタマイズを、自由にできたら楽しそうだな」と思ったんですね。これが、最初のきっかけです。

 

それからWebやプログラミングスキル、そしてエンジニアの仕事を調べていくうちに、本格的にプログラミングを学びたくなってきました。

 

そこで僕は、最初は独学でプログラミング学習をスタートしました。本を読み、無料のネット情報を読み、自分で試行錯誤しながら勉強をしました。

 

でも、正直続かなかったです。きつかった。なぜなら、独学でプログラミングを学ぶと、わからないことにぶつかる数が多すぎるからです。

 

僕は本業の仕事もありました。ですから、プログラミング学習に充てていたのは平日朝と夜、そして休日でした。仕事の疲れを我慢して歯を食いしばりながら、わからないことを調べる毎日。それでも、わからないことを理解することには多くの時間がかかり、結果疲労が溜まっていきました。そうやって僕は、プログラミング学習を一度挫折してしまいました。

 

このように、一度は挫折した僕ですが、いまではプログラミングスキルを身につけ、やりたかったWebサイトのカスタマイズを始め、簡単なWebサービスなら作ることができるようになりました。

 

ではなんで、社会人として忙しく、一度はプログラミング学習に挫折した僕は、最終的にプログラミングを身につけられたのでしょうか?

 

社会人のプログラミング学習のコツ

それこそが、独学でやることを辞めて、プログラミングスクールを使うことにシフトしたからです。これこそが、一度プログラミング学習に挫折した僕が、もう一度立ち上がって、プログラミングを身につけられた要因です。

 

独学しないこと

独学しない。これは、社会人のプログラミング学習の一つ目のコツであり、当時の僕が決めたことでした。

 

僕がした失敗を、今回是非覚えておいてください。僕がした失敗は、社会人として時間が限られているにもかかわらず、時間を膨大に要する独学にチャレンジしたことです。

 

社会人は忙しいです。少なく見積もっても1日8時間程度は仕事があります。寝る時間を6時間、通勤や食事時間を合計4時間としても、残りは6時間です。

 

たった6時間しかないんです。プログラミングを独学でやろうとすると、一つのコードを書く際に、原因の特定だけで数時間かかることあります。それじゃ一向に前に進みませんし、スキルが身につく実感もなかなか感じることはできません。

 

とてもじゃないけど僕には独学はできませんでした。だから僕は、挫折の最大の原因だった独学を辞めたんです。

 

プログラミングスクールを利用する

そして、プログラミングスクールを利用する。これが社会人のプログラミング学習の二つ目のコツであり、僕がやったことです。

 

プログラミングスクールは、プログラミングの学校です。社会人の人も多く使っているスクールです。

 

当時の僕は、社会人として時間が限られる中、時間のかかる独学を選択したことが、挫折の原因だったと判断しました。そこで、独学ではなく、ちゃんとしたプロの人が、プログラミングを短期集中的に教えてくれるスクールの受講を選択したんです。

 

結果として、その選択は間違っていませんでした。なぜなら、プログラミングスクールを受講したことで、たった1ヶ月でプログラミングの基礎を学ぶことができたからです。独学はもっと長い期間やっていました。そこで得られた何倍、何十倍もの学びを、たった1ヶ月のスクールで学ぶことができたんですね。

 

その経験から、社会人がプログラミングを勉強するなら、間違いなくプログラミングスクールに通うべきだと思っています。独学もスクールも両方経験した僕は、振り返って強くそう思います。

 

【社会人向け】おすすめのプログラミングスクール【オンラインなど】

プログラミングスクールが良いとはいえ、プログラミングスクールは本当にたくさんの数があります。だからどこをスクールを使えば良いかわからないと思います。

 

当時の僕もそうでした。「独学じゃなく、スクールに通おう!」と決めたはいいけど、「でもどこのスクールが良いんだろう?そもそも働きながら受講できるのかな?」と、次から次へと疑問が浮かびました。それでいろいろ試したり、無料体験なんかも複数のスクールを受けてみました。

 

だからあなたも迷うはず。だからこそここでは、僕が実際に使ってよかったスクールを含め、最もおすすめのプログラミングスクールを紹介しておきます。全て、社会人のあなた向けのスクールです。

 

一つ伝えておくと、プログラミングスクールには良し悪しがあります。良いスクールもありますが、それと同じくらい、いやそれ以上に、費用に比べて質が良くないスクールもあります。

 

ですから、プログラミングスクールはしっかりと質の高いところを選ぶことが大事です。

 

その基準で選んだ5つのプログラミングスクールが以下です。迷ったらこの中から選べば間違いありません。

 

質の高いプログラミングスクール
  1. TechAcademy:オンラインで質の高いプログラミングを学びたい方向け
  2. テックキャンプ:高年収で転職したい人や、30歳以上の方向け
  3. DMM WEBCAMP エンジニア転職:優良企業へ希望通り転職したい20代の方向け
  4. テックキャンプ プログラミング教養:教養で学びたい方向け※入会停止中
  5. GEEK JOB:無料で転職したい20代の方向け※入会停止中

 

ここからは1社ずつ紹介していくので「自分に合っているかもしれない」と感じたスクールがあれば、無料体験や無料カウンセリングにまず参加してみることがおすすめです。

 

それでは紹介していきます!

 

オンライン型なら「TechAcademy(テックアカデミー)」

無料体験ができるプログラミングスクール4社
コース内容20種類以上のコースあり
受講期間最短4週間から
受講費用4週間で185,900円
8週間で240,900円
受講スタイルオンライン完結
キャリア支援無料の転職支援あり
無料の案件紹介・案件保証あり

 

まず一番のおすすめはTechAcademy [テックアカデミー]です。僕がプログラミングを身につけられたのは、このTechAcademy(テックアカデミー)のおかげです。

 

TechAcademyは、完全オンライン型のプログラミングスクールです。教室に通う必要はなく、いつでもどこでも、PCとネット環境さえあれば学習を進めることができるスクールです

 

僕もそうでしたが、忙しい社会人の場合、平日夜にスクールへ通うことは大変です。仕事の終わり時間もわかりませんし、スクールに行って帰宅すれば夜も遅いです。翌日仕事もあるはずです。

 

その点TechAcademyなら、スクールに通う必要はないですし、自宅でご飯を食べた後に受けて、終わったらすぐ翌日の仕事に向けて寝ることもできます。

 

僕はオンライン型、オフライン型の両方を受けてみましたが、やっぱりオンライン型の方が良かったですよ。社会人であれば、オンライン型のスクールの方が学習を継続しやすいと思います。そういう意味で、TechAcademyは続けやすいです。

 

実際に僕が受講した際に使っていたオンラインカリキュラム

 

そしてもう一つ、TechAcademy(テックアカデミー)には大きな特徴があります。それは、メンターと呼ばれる先生が、現役のプロエンジニアであることです。これが非常に大きいです。

 

プログラミングスクールには、プロのエンジニアが教えてくれるスクールと、スクール卒業生が教えてくれるスクールの、大きくこの2つがあります。

 

言うまでもないですが、この両者なら前者の「プロのエンジニアが教えてくれるスクール」の方が質が高いです。ですから、プログラミングスクールを選ぶときは、プロのエンジニアが教えてくれるスクールを選んだ方が学習速度は早いですし、何よりその方が無駄がありません。

 

その点TechAcademyなら、プロのエンジニアからプログラミングを教わることができます。実際の現場で必要な知識を、必要なだけ厳選して教えてくれるので、遠回りせずに済むんですよね。

 

前述通り、社会人は学習時間が限られます。だからこそ、必要な知識を適切に教えてくれるプログラミングスクールを使うことで、学習スピードを早めることができます。

 

このTechAcademyですが、Webアプリケーションコースで4週間で185,900円となっています。値段的にもプログラミングスクールの中では特に低いです。費用重視にもぴったりですね。

 

プログラミングスキルを身につけ、フリーランスエンジニアになれば年収1,000万円も現実的です。エンジニアになれば、受講費用は一瞬で元が取れます。良い投資だと僕は思いますし、そう思って僕は受講しました。結果として、受講して本当に良かったと思っています。

 

TechAcademyはお得なキャンペーンを頻繁にやっています。最新のキャンペーンを下記公式サイトからチェックしてみると良いですよ。

 

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オンラインでできる1週間の無料体験は下記より。説明会動画も公式HPから無料で観れますのでこちらも併せてどうぞ↓

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高年収で転職したいなら「テックキャンプ」

働きながらプログラミングを身につけた僕が、社会人向けのスクールや学習方法をまとめた
コース内容短期集中スタイル(10週間)
夜間・休日スタイル(6ヶ月)
受講期間10週間 or 6ヶ月
受講費用短期集中スタイル:657,800円
夜間・休日スタイル:877,800円
厚生労働省指定の専門実践教育訓練給付制度により「最大56万円OFF」で受講可能
受講スタイルオンライン or 通学(東京、大阪、名古屋、福岡)
転職支援30代まで転職保証あり

 

テックキャンプはエンジニア転職を目指す本格派スクールです。転職成功実績数は1,000名以上と、今回紹介する中でも特に転職実績のあるスクールです。

 

テックキャンプの特徴は、高年収で転職を目指せることです。テックキャンプのカリキュラムはかなり本格的で、これ一つをやりこむだけで相当な力がつく内容になっています。

 

そのため以下の通り、テックキャンプのカリキュラムをやり終えた人とそうでない人では、

 

  • やり終えた人:年収426万円
  • やり終えてない人:年収331万円

 

上記のように、約100万円近くも年収に大きく差がつくようになっているんですよね。

 

 

このように、高年収で転職を目指せることも魅力ですが、もう一つは30代以上でも受講できることです。

 

基本的に転職支援付きスクールは、20代限定のサービスとなっています。後述するGEEK JOBも20代限定であり、DMM WEBCAMPも30歳以上だと転職保証を受けることができません。

 

その点テックキャンプは、30代以上でも受講可能で、転職保証も受けることができます。事実、テックキャンプ受講生の「約30%」は30代となっています。

 

このように、社会人で高年収でエンジニアにキャリアチェンジしたい、30代以上からエンジニアになりたい人にも、テックキャンプは最適です。

 

費用こそ高めですが、年収水準も良いので、十分ペイできる価格です。無料カウンセリングで詳細を聞くことで、具体的な転職先も聞けますし、副業や独立のキャリアについても相談に乗ってくれます。

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優良企業へ確実に転職したいなら「DMM WEBCAMP エンジニア転職」

【社会人向け】プログラミングスクール
コース内容短期集中コース(3ヶ月)
専門技術コース(4ヶ月)
就業両立コース(6ヶ月)
受講期間3ヶ月 or 4ヶ月 or 6ヶ月
受講費用短期集中コース:690,800円
専門技術コース:910,800円→国の補助金で最大385,880円で受講可能(レビュー記事はこちら)
就業両立コース:889,350円
受講スタイルオンライン or 通学(東京・大阪)
転職支援20代まで転職保証あり

 

DMMグループの株式会社インフラトップが運営するDMM WEBCAMP エンジニア転職は、優良企業へ高確率で転職できる、転職保証付きのプログラミングスクールです。

 

DMM WEBCAMPの特筆点は「98%」という圧倒的な就職決定率です。受講生の95%は営業職や飲食店、保育士など未経験の方ですが、プログラミングを学び、Webベンチャーを中心とした優良企業へ転職を成功させています。

 

また、DMM WEBCAMP経由で転職に成功した受講生の、転職先での離職率がわずか1%と低いことも、DMM WEBCAMPの特徴です。

 

1%というのは世の中のあらゆる企業を見渡しても、極めて低い数字です。つまり、未経験からエンジニア転職した方が、転職先で満足した人生を歩めている裏付けです。この定着率は転職を考える上で、かなり安心材料です。

 

1%という離職率が出せる理由について、実は先日DMM WEBCAMPにお伺いし、担当者にヒアリングをしてきましたが、

 

  1. 転職先の質が高いこと
  2. 受講生一人一人の希望が叶うよう、丁寧なキャリアサポートを実施している

 

この2つが理由でした。

 

まず「転職先の質が高いこと」ですが、転職先を担当者に聞いてみたところ、

 

  • 福利厚生が整った会社
  • 家賃補助がある会社
  • 縛りがなく、自由度が高い会社

 

など、働く環境が良く、良質な実務経験を積める優良企業が多かったことが好印象でした。

 

そしてもう一つ「丁寧なキャリアサポート」ですが、DMM WEBCAMP エンジニア転職では転職でミスマッチが起きないよう、他スクールよりも丁寧かつ時間をかけて、キャリアサポートを進めているんですよね。

 

良い転職先と、希望通りの転職が叶うよう、じっくり向き合ってサポートしてくれるからこそ、ミスマッチのない転職に繋がり、離職率もわずか1%なんだとわかりました。

 

新宿校舎を訪問した際の写真。おしゃれな空間で、学習のモチベーションも自然と高まります

 

また専門技術コースというコースでは、国から最大56万円の給付金を受け、お得に受講することも可能です(適用には条件がありますが、詳しくは無料カウンセリングで聞くことができます)

 

加えて、仮に転職できなかった場合は全額返金保証もあるので、リスク低く、エンジニアへキャリアチェンジが目指せることも魅力かなと思います。

 

DMM WEBCAMPエンジニア転職は無料カウンセリングを毎日朝から夜まで開催しています。まずは相談に行ってみると、どのような企業に、どのような条件で転職できそうか、給付金詳細含め、具体的なことを教えてくれますよ。

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取材記事はこちら

DMM WEBCAMP担当者に取材をした内容は以下でまとめています。

>>DMM WEBCAMPで本当にエンジニア就職できるか?評判や実態をまとめた

 

オフライン/オフライン両方対応なら「テックキャンプ プログラミング教養」

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コース内容プログラミング 、デザインなどが月額定額で学び放題
受講期間最短1ヶ月
受講費用月額21,780円+入会金217,800円
受講スタイルオンライン or 通学(東京、大阪、名古屋、福岡)
転職支援なし
お知らせ

※「テックキャンプ プログラミング教養」は現在、無料カウンセリング・新規入会を停止中です。先ほど紹介したテックキャンプは受講可能なため、テックキャンプを検討してみてください。

 

テックキャンプ プログラミング教養もおすすめです。テックキャンプ プログラミング教養は、オフライン、オンラインともに対応しているプログラミングスクールです。TechAcademyと同様、僕も実際に受講したプログラミングスクールです。

 

テックキャンプ プログラミング教養の特徴は、月額制で全てのコースを受講できる点です。TECH:CAMPには、以下の5つのコースがあります。

 

  1. Webサービス開発
  2. VR・3Dゲーム開発
  3. オリジナルアプリ開発
  4. デザイン
  5. AI(人口知能入門)

 

通常のプログラミングスクールは、「Webサービス開発コース 1ヶ月◯◯万円」「デザインコース 1か月◯◯万円」のように、コースごとに料金が決まっていることが一般的です。

 

その点テックキャンプ プログラミング教養なら、これらの5つのコースを、全て同じ価格で受講することができます。

 

5つのコースには、プログラミングの基本スキルを身につけられるWebサービス開発コースや、いま話題のVRやAIコースなど、これから重宝されるスキルが身につくカリキュラムが満載です。

 

ですから、どの分野を学びたいか決まってないから、まずは幅広くいろいろなコースを受けてみたいとあなたが思うなら、テックキャンプ プログラミング教養はぴったりだと思います。

 

ちなみに僕が受講した際はこのような月額制ではなく、一般的なプログラミングスクールと同じで、コースごとに分かれたプランでした。

 

当時の僕はWebサービス開発を受講しましたが、基本的なプログラミングスキルをしっかり身につけられる内容でしたよ。それに加えていまは話題のAIコースなども受けられるので、相当内容は充実していると思います。正直このタイミングで受講できるあなたが羨ましいくらいです。

 

そして、テックキャンプ プログラミング教養にはもう一つ大きな特徴があります。それは、教材の質がとても高いことです。

 

プログラミングスクールの教材は、基本的にオンラインで閲覧します。テックキャンプ プログラミング教養のオンライン教材の質は、前述したTechAcademyと比べてもよかったです。

 

テックキャンプの教材は初心者でもわかりやすくまとめられていました。TechAcademyとの違いとしては、TechAcademyの教材は必要最低限の情報しかなく、テックキャンプは必要最低限の情報はもちろん、初心者が間違えやすいポイントまで教材にしっかり書いてくれているところです。つまり、初心者が一人で見ても、理解できる内容になっているということですね。

 

なぜそんなに質が良いかと言うと、テックキャンプの教材は、実際に受講生から出た質問や、新しい技術の情報などをもとに、日々教材をアップデートされているからです。常にわかりやすい内容にアップデートされているので、初心者でもわかりやすい教材に仕上がっているということです。

 

このテックキャンプ プログラミング教養ですが、受講費用は、入会金217,800円+月額21,780円です。月額制ですが、最初に入会金がかかります。2ヶ月、3ヶ月と長く受ければ受けるほど、お得な受講システムですね。ちなみに初月の受講料21,780円は無料です。

 

テックキャンプ教養を検討してみたい場合「プログラミング無料体験会」と「無料カウンセリング」がありますので、気になる方に参加してみることをおすすめします。

 

実際にプログラミング体験してみたいなら無料体験会を、詳しい詳細を聞きたい場合や、キャリア相談までしたい場合は無料カウンセリングに参加してみると良いですよ。

 

体験談はこちら

僕がTECH:CAMPを使った時の体験談は以下の記事で。TECH:CAMPのことがこの記事一つでわかるようにまとめています。

>>>【実際どうなの??】テックキャンプを受講したので感想や評判について暴露する

 

【無料】就職支援付きのプログラミングスクールなら「GEEK JOB」

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コース内容スピード転職コース
受講期間最短1ヶ月
受講費用無料
受講スタイルオンライン or 通学(東京)
転職支援20代かつ審査に通った方のみ、無料で利用可能
お知らせ

※GEEK JOBは現在、無料カウンセリング・新規入会を停止中です。他のスクールを検討してみてください。

 

就職/転職まで一貫してサポートを受けたいなら、GEEK JOBがおすすめです。

 

GEEK JOBは就職支援付きのプログラミングスクールです。この「就職支援付きのプログラミングスクール」とは、プログラミングスクールと転職エージェントがセットになったスクールのことです。

 

まず驚くべきは、GEEK JOBの社会人転職コースは無料で利用できるということです。学習も、その後の転職サポートも、全部一貫して無料でサポートしてくれます。

 

なんで無料が可能かというと、企業側からGEEK JOBがお金をもらう仕組みになっているからです。受講生がお金を払わずともビジネスが回る仕組みができています。

 

そんな理由があるので、無料だからといって質が低いことはないので安心してください。GEEK JOBの講師はプロのエンジニアでして、実戦で使えるスキルや知識を教えてくれます。

 

そしてGEEK JOB最大の特徴は、最短1ヶ月でエンジニア転職が可能なことです。しかも、GEEK JOBの受講者のうち、GEEK JOBの受講者の71.6%の人は、パソコンにすら触ったことがない人です。つまり、未経験の人でも、無料でエンジニアを目指せるということです。

 

そんな素晴らしいGEEK JOBですが、実はTechAcademyやTECH::CAMPと違い、受講に際しては選考があります。

 

一方選考に通れば、無料でエンジニア転職に必要なスキルを学習し、エンジニア転職まで目指せます。予算がないけどエンジニア転職したいなら、有効な選択になると思いますよ。

 

そんなGEEK JOBには半日の無料体験会がありまして、僕も先日参加してきました。内容としては黙々とコードを書いたり、GEEK JOB経由で就職できる企業のことを教えてもらったりという形式です。個人ワークがほとんどだったので、コミュ障の方でも安心ですよ(笑)気軽にいってみてくださいね〜。

 

以上が、社会人向けのプログラミングスクールの概要です。

 

僕が実際に使ってよかったのはTechAcademy

ここまで社会人向けのおすすめプログラミングスクールを挙げてきました。

 

その中でも、僕が実際に使って一番よかったプログラミングスクールはTechAcademyです。

 

TechAcademyは時間のない社会人向けのオンライン型スクールです。講師はプロのエンジニアで、受講できるコースもプログラミングの基本を学ぶWebアプリケーションコースを始め、デザインやスマホアプリ、話題のAIまで、ほとんど全てのコースを選べます。

 

その上、費用は他のスクールと比較してもお得です。僕が唯一おすすめするなら、このTechAcademyです。間違いないスクールです。

 

一方、就職を前提として目指すなら、テックキャンプDMM WEBCAMPですね。テックキャンプエンジニア転職は高年収転職や30代以上の転職にぴったりです。優良企業へ確実に転職成功したいならDMM WEBCAMPです。

 

学習したいならTechAcademy、転職したいならテックキャンプエンジニア転職DMM WEBCAMPのいずれか、これでOKです。

 

どこも無料体験があるので、まずはそこに参加してみると良いですよ〜。

 

まとめ

述べてきたとおり、忙しい社会人でも、プログラミングは身につけることができます。

 

僕も最初は何もわからず不安でした。本業を続けながら本当にできるのだろうかと。それでも、仕事を辞めることなくプログラミングを身につけることができました。プログラミングを身につけたことで、いまでは人生が変わりました。

 

プログラミングを身につけてフリーランスエンジニアになれば、年収1,000万円、週3勤務で月収50万円、リモートワークなどの時間や場所に縛られない自由な働き方も目指せます。しかもたった2年ほど実務を積むだけで、こういう働き方を選べることが一般的です。時間もお金も欲しい。そういう生活がエンジニアになれば手に入る可能性は高いです。しかも、学歴や経歴に関係なく、プログラミングスキルをしっかり身につければ、短期間でエンジニアを目指せます。

 

その入り口こそが、プログラミングスクールです。たとえエンジニアにならなくても、確かなプログラミングスキルがあれば食いっぱぐれることはないですよ。この先10年、20年を生きる手に職を一つ身につけるなら、間違いなくプログラミングスキルです。

 

 

 

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新卒で大手グローバル企業→20代で海外赴任→現在は本業で転職支援、副業で会社経営。『Travewriter』は、IT・Web・グローバルを中心としたスキル習得やキャリア・転職情報について、実際に経験した体験談をベースに発信している学習・キャリアの情報メディアです。