通勤時間・電車のTOEIC勉強法はこの2つでOK!通勤・通学電車でTOEICスコアアップ

通勤時間のTOEIC勉強法はこれで決まり!【通勤・通学電車でTOEICスコアアップ】

 

「TOEICのスコアを上げたい。でも勉強する時間がなかなか取れない..。」

「まずは通勤時間や通学時間を使ってTOEIC学習したいけど、どうやって勉強すればいいんだろう?」

「通勤中でも手軽にできて、継続しやすいおすすめ学習方法が知りたい。」

 

こんな悩みを抱えていませんか?

 

実は私もそうでした。私は今でこそTOEIC900点以上取れるようになりましたが、最初は400点台でした。そんな私がTOEICスコアアップを実現できたのは、電車時間に乗っている時間をTOEIC学習に充てたからです。

 

その経験から言うと、結論、通勤時間を活用すれば、あなたがTOEICに自信がなくても、理想のスコアを実現することは可能です。

 

そこで本記事では、私が実際にやってよかった「通勤・通学時間にできるTOEIC学習方法」を、厳選して2つご紹介します。

 

本記事を読んで行動すれば、短期間でTOEIC100点UPどころか、200点UPも夢じゃないですよ。

 

今すぐ通勤時間でTOEIC学習を始めたい方へ

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以下リンクから1分後には無料でおためしできるので、通勤時間で気軽に使ってみることをおすすめします。

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TOEICだけでなく英語力全般を高めたいなら

本記事はTOEIC専用で書いていますが、TOEICだけでなく、英語力を全体的にあげたい場合は「通勤時間を活用する効果抜群の英語勉強法【電車で英語学習しよう】」の記事を参考にしてみてください。

 

通勤時間の勉強でTOEICスコアが上がる理由

通勤時間の勉強でTOEICスコアが上がる理由

 

通勤時間の勉強でTOEICスコアが上がる理由は大きく2つあります。

 

  1. TOEIC学習は細切れの時間でもできるから
  2. 通勤時間を積み上げれば十分な勉強時間を確保できるから

 

この2つです。それぞれ解説します。

 

1. TOEIC学習は細切れの時間でもできるから

そもそもTOEIC学習は、1時間や2時間という「まとまった時間」は必ずしも必要ではありません。

 

それこそ、通勤時間の「3分程度」の細切れの時間でも、TOEICの勉強はできますし、上達もしていけるんですよね。

 

もちろん、1時間などまとまった時間を取れるに越したことはありません。ですが、ちょっとした細切れの時間を活用してTOEIC学習し、スコアアップを実現している人はたくさんいますよ。

 

私自身もまさにそうで、通勤電車で移動するちょっとした3分の時間や、駅のホームで電車を待つ5分の時間などを活用しながら、TOEIC学習していきました。意外と細切れの時間でも、集中してやれば効果があるんですよね。

 

このように、TOEIC学習は細切れの時間でもできることが、一つ目の理由です。

 

2. 通勤時間を積み上げれば十分な勉強時間を確保できるから

もう一つは、毎日の「通勤時間」や「通学時間」を積み上げれば、十分過ぎる時間になることです。

 

例えば片道30分、往復1時間の通勤をしている方の場合、出勤日が22日だとすると、1ヶ月の通勤時間は22時間となります。

 

1ヶ月22時間を1年間継続すれば264時間です。TOEICスコアアップに必要な時間は「100点UPで200〜300時間」と言われているので、1年間通勤時間を使ってTOEIC学習すれば、100点UPくらいは十分目指していけます。

 

なお、上記時間はあくまで目安に過ぎません。ですから、効率的な「勉強方法」や「ツール」を使って勉強すれば、半年や数ヶ月などもっと短期間で、TOEIC100点UP、200点UPすることも可能です。

 

通勤時間ってバカにならないんですよね。1日単位で見るとわずか30分や1時間程度ですが、「半年単位」や「年単位」で見れば、TOEICスコアアップするには十分すぎる時間となります。

 

このように、

 

  1. TOEIC学習は細切れの時間でもできるから
  2. 通勤時間を積み上げれば十分な勉強時間を確保できるから

 

この2つの理由から、通勤や通学時間だけでもTOEICスコアアップは可能であると断言します。

 

通勤・通学中にTOEICを勉強するコツは?【良い教材と勉強方法にこだわること】

通勤時間でTOEICを効率的に勉強するコツ

 

結論、良いTOEIC学習ツールを使い、良い勉強法で学習していくことです。通勤時間でTOEICを勉強するなら、これが最も重要です。

 

通勤時間がTOEIC学習に最適とはいえ、良くないツールを使い、良くない勉強法をやっていては、本来上がるスコアも上がっていきません。

 

実は僕自身、通勤時間にTOEIC学習をはじめた頃は、利用するツールや勉強法が良くなかったんですよね。そのため、最初の頃はなかなか効果を実感できませんでした。

 

だからこそ、本当に良いツールで、良い学習をしていくことが、通勤時間のTOEIC学習には特に大切です。

 

通勤時間・通学時間のTOEIC勉強方法とおすすめ教材

通勤時間にできるTOEIC勉強方法

 

結論、以下の勉強方法がおすすめです。

 

  1. TOEIC対策アプリを使って勉強する
  2. リスニングを通勤・通学中に行う

 

この2つです。

 

1. TOEIC対策アプリを使って勉強する

一番おすすめは「TOEIC対策アプリ」を使って勉強することです。

 

なぜTOEICアプリが良いかと言うと、理由は以下の通りです。

 

なぜTOEIC対策アプリがなぜ通勤時間におすすめか?

  1. 通勤時間に「かさばる・重い参考書」を使うことはそもそも向いてない
  2. アプリならスマホ1台で手軽に勉強できる
  3. TOEIC学習に最適化された良質なアプリが存在する

 

これらが理由です。

 

そもそも通勤時間に、重たい参考書を開いて勉強するのはとても面倒ですよね。電車で座れるならまだしも、立った状態で通勤する場合、参考書だと両手を使うことになります。

 

僕自身も参考書を使って電車で勉強したりしていましたが、電車が揺れたときは倒れそうになりますし、参考書は結構大変なんですよね。何より、本自体がかさばって重いので、持ち運び自体が面倒でした。

 

その点アプリなら、スマホ1台で勉強することができます。これなら、通勤電車でも手軽に勉強できますよね。TOEIC学習は続けることが何より大切なので、続けやすさ観点でスマホで勉強が一番です。

 

最近はTOEICの良質アプリも存在します。そういったアプリを使えば、TOEICに必要な文法や単語はもちろん、リスニング対策や試験対策まで、すべてアプリ一つで学ぶこともできます。

 

このように、アプリを使うことが、通勤時間でTOEIC学習するなら最適です。継続しやすさの面でも、学習効果の面でも、どちらの面であってもアプリは最適ですね。

 

通勤時間におすすめなTOEIC対策アプリ

ではどのアプリを使えばいいかと言うと、一番使ってよかったのはスタディサプリENGLISH TOEIC対策コースです。

 

スタディサプリはリクルートが運営している学習アプリで、累計632万ダウンロード*も突破した人気定番アプリでもあります。

*上記DL数は、20221231日時点、日常英会話コース、新日常英会話コース、ビジネス英語コース、TOEIC®L&RTEST対策コースの累計DL

 

1回3分から学べる手軽さがあり、TOEICのリーディング・リスニング、どちらもコレ一つで全て学べる内容になっています。

 

以下は僕がスタディサプリで勉強している実際の画面キャプチャですが、TOEICリスニングパートと同じ形式で学習するクイズ問題や、TOEICカリスマ講師による講義動画もバッチリ存在します。

 

TOEIC 通勤時間 アプリ

TOEIC本番さながらのリスニングクイズ

通勤時間 TOEIC 勉強

TOEIC対策の講義動画。TOEICだけでなく本格的な語学力向上にも繋がる内容でした

 

このように、TOEICを学習するなら、スタディサプリENGLISH TOEIC対策コースだけでも、2〜3ヶ月でTOEIC100点〜200点UPは可能です。

 

実際に効果実感までの平均月数は2.8ヶ月というデータもリクルートから出ているので、2〜3ヶ月通勤時間で勉強するだけでも、TOEIC高得点を取る自分に生まれ変わることができますよ。

 

気になる費用は月額3,278円です。リスニング、文法、単語など、各分野ごとに参考書を買うと1万円くらいはかかるので、アプリ一つで全部学べるスタディサプリはかなり安いと思いますよ。

 

無料おためし体験もできるので、まずはトライしてみることがおすすめです。

 

利用する際は一度有料会員登録をする必要がありますが、無料体験の期間中に解約すれば、お金は1円もかかりません。解約もスマホでカンタンにできるので、気軽にTOEIC学習をスタートしてみましょう。

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2. リスニングを通勤・通学時間に行う

基本的には前述したアプリの学習がおすすめですが、もう一つ通勤電車でできるTOEIC学習はリスニングです。

 

おすすめ学習法は、リスニングで聞いた音を頭の中で書き取る、復唱する

通勤電車でおすすめのTOEICリスニングは「聞いた音を頭の中で書き取る、復唱すること」です。

 

「どういうこと?」と感じたかもですが、ディクテーションを頭の中でやるイメージです。

 

ディクテーションとは、聞いた英文を一言一句、そのまま英文で書き取る訓練を指します。リスニングで最も学習効果が高い方法は「ディクテーション」です。でも電車だと書き取ることはできないので、それを頭の中でやるイメージですね。

 

例えばTEDのような良質な音源を使えば、ディクテーション用の音源がたくさんあるので、ディクテーション材料には困りません。音源だけでなくスクリプトも付いているので、正しくディクテーションできたかどうかもチェックできますよ。

 

とはいえ、ディクテーションする場合も、前述したスタディサプリENGLISH TOEIC対策コースなら、スマホアプリでディクテーションできる機能があるので、よほどこだわりがない限りは、スタディサプリで学習を統一することが無難でおすすめです。

 

変に複数の教材・ツールを使うよりも、質の高いもの一つを徹底的にやったほうが、得られる効果は高くなりますよ。

 

参考までに、「単語」を覚えることは通勤時間はおすすめしていません。というのも、効率的に単語を覚えるなら、「夜寝る直前に単語帳で覚えて、朝起きてすぐに復習することが最も効果的だから」です。これはエビングハウスの忘却曲線という脳科学でも明らかになっていることです。

ですから、通勤時間に勉強するなら、前述した「TOEIC対策アプリで学習する」か「リスニング」の2つに絞って行うと良いですよ。

 

通勤・通学電車を「TOEIC学習」に充てよう【人生の選択肢が増える】

通勤時間のTOEIC勉強法はこれで決まり!【通勤・通学電車でTOEICスコアアップ】

 

最後に、通勤時間の学習を通じてTOEICスコアアップを実現すれば、人生で選べる「選択肢」は圧倒的に広がります。

 

例えば、就職や転職でTOEICスコアはアピール材料になるので、理想の会社で働くことも、TOEIC高得点を取れば実現しやすくなります。

 

またTOEIC高得点の方は「グローバル人材」として扱われることが多く、グローバル人材は待遇も良いです。年収100万円UP、200万円UPもできますし、海外出張で世界中を飛び回り、刺激的な人生を送ることもできます。

 

また、TOEICができると海外駐在員候補にもなりやすいです。僕自身も海外駐在員候補になり、実際に駐在を20代で経験しましたが、控えめに言っても素晴らしい経験になりました。

 

上記はあくまで一例ですが、TOEICスコアアップを実現したり、TOEIC学習を通じて語学力の土台をしっかり身につければ、人生の選択肢は圧倒的に広がります。

 

だからこそ、無駄に過ごしがちな通勤や通学時間から、TOEIC学習を始めることは特におすすめです。通勤時間であればプライベートを犠牲にすることもないですし、TOEIC学習するなら最もはじめやすいです。

 

「何から始めたらいいかわからない…」という場合は、今回紹介したスタディサプリENGLISHから始めてみることがおすすめです。

 

無料でお試しもできますから、気軽にトライしてみましょう。踏み出す半歩の先には、TOEIC高得点を取る理想の自分が待っていますよ。

 

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新卒で大手グローバル企業→20代で海外赴任→現在は本業で転職支援、副業で会社経営。『Travewriter』は、IT・Web・グローバルを中心としたスキル習得やキャリア・転職情報について、実際に経験した体験談をベースに発信している学習・キャリアの情報メディアです。