【体験談】プログラミングスクールを利用しフリーランスとして稼ぐ最短STEP

【体験談】プログラミングスクールを利用しフリーランスとして稼ぐ最短STEP

 

僕は大手グローバル企業へ入社し、20代で海外駐在を経験しました。その後「自分の力で、世界各国どこにいても稼げるスキル」を身につけるため「プログラミングスクール」に通ってプログラミングを習得しました。

 

現在は会社員を続けながら、当時身につけたスキルを活かして事業を作り、現在は会社員以上の収入を個人で稼いでいます。

 

僕は少し変わった形で稼いでいますが、一般的に未経験からフリーランスを目指すと言うと、「フリーランスとして完全独立すること」が最も王道です。

 

ですが、僕のように、会社員の顔を持ちながら、フリーランスの顔も持って稼ぐスタイルも、今後はさらに増えていくと思うんですよね。政府も副業推進していますし。

 

そこで本記事では、プログラミングスクール経由でフリーランス(個人)で稼ぐ最短STEPについて、実体験をもとにご紹介します。

 

  • すぐにでもフリーランス(個人)で稼ぎたい(独立・副業問わず)
  • 将来フリーランスエンジニアとして完全独立したい

 

上記に当てはまる方は、この記事を読めば、未経験からどのような仕事でフリーランスとして稼げるか、時間軸はどのくらいなのか、こういったことがわかりますよ。

 

また、最短でフリーランスを目指せるプログラミングスクールも、僕自身の経験をもとに紹介しますね。

 

プログラミングスクール卒業後、すぐにフリーランスエンジニアになれるのか?

結論、未経験からでもすぐにフリーランスとして稼ぐことは可能です。

 

ただ、いきなりフリーランスになる場合は「稼ぎやすい仕事」と「稼ぎにくい仕事」があります。

 

なのでまずは、駆け出しエンジニアにとって「稼ぎやすい仕事」から紹介します。

 

未経験でもすぐにフリーランスとして稼げる仕事

上記の通り、未経験からでもフリーランスとして稼ぎやすいのは「Web制作」が代表的です。

 

Web制作の仕事で稼ぐ最短STEPはシンプルで、

 

  1. プログラミングスクールで実践学習
  2. →実際に仕事を請けてみる

 

これだけです。

 

Web制作案件とは?

簡単に言うと、ネットにあるWebサイトなどのコードを書いたり、デザインを作ったりする仕事ですね。

 

こういった案件をこなすだけで、未経験からでも月10万円〜20万円くらいを早期に稼ぐことは、実は十分可能なんですよね。

 

月10〜20万円というと、会社員として稼ぐ分には物足りなく感じるかもしれません。ですが、プログラミングは場所に縛られず、どこにいても稼げるスキルです。

 

つまり、例えば物価の安い地域に住んで暮らすなどすれば、月20万円でも暮らすことは十分できるんですよね。

 

プログラミングを学ぶと「人生の自由度」が圧倒的に増します。ですから、会社が敷いたレールに沿って進む人生ではなく、自分の人生を主体的に作ることもできます。

 

月20万円あれば生活費は十分ですし、週5日間がっつり働かずとも、それくらいを稼ぐこともできます。

 

空いた時間で別の事業をするなどすれば総収入は上げていけるので、生活費を稼ぐための「Web制作」は、すぐに稼ぎたい未経験の方におすすめな道の一つですね。

 

未経験から仕事を請ける「一番簡単な方法」

未経験から仕事を請ける場合、「クラウドソーシングサービス」で仕事を受注することが一番簡単です。

 

クラウドソーシングとは、仕事を発注したい人と、仕事を依頼したい人をつなぐWebサービスです。このようなサービスに登録すれば、仕事を依頼したい人に簡単に会えるので、未経験でも稼ぐきっかけを作ることが可能なんですよね。

 

なお、クラウドソーシングの中でも最もメジャーなサービスはクラウドワークスです。

 

具体的なイメージを持つためにも、実際にクラウドワークスのWeb制作案件をみてみましょう。

 

事例:Web制作案件

 

例えば上記は、クラウドワークスに実際に掲載されているWordpressサイトの制作案件です。単価は上記の通り「50,000円〜300,000円」くらいが多いですね。

 

なお、世界中の約90%以上のWebサイトはWordpressでできています。そのため、Webサイトを構築できる人の需要は高いんですよね。

 

じゃあどんなスキルが必要かというと、HTMLやCSS、JavaScript、Wordpressなどの知識です。

 

なおこれらは、プログラミングスクール「TechAcademy」のWordPressコースで、WordPress案件をこなすためのスキルは全て学べます。期間は1〜3ヶ月で十分なので、検討してみると良いです。

>>TechAcademy公式サイトを見てみる

 

一度エンジニア就職・転職した方が単価は上がりやすい

一方、エンジニアとして月収60万円〜100万円レベルの収入を目指して行く場合、Web制作案件をこなしていても、なかなかこのレベルの単価には届かないことも事実。

 

なので、月収60万円以上を目指していくなら、まずはエンジニアとして実務経験を積み、1〜2年後に実務経験を積むことが最短STEPですね。

 

なので、あなたが何を求めるか、実現したいかが一番大事かなと。

 

すぐに月10〜20万円をフリーランスで稼ぎたいならWeb制作などをやれば良いですし、2年後に月60万円以上をがっつり稼ぎたいなら、「Ruby」なりを学んでWeb企業へ就職・転職し、実務経験を積んだ後に独立すればOKです。

 

また、プログラミングを学べば僕のように「副業」でも稼げますからね。「フリーランスになりたい。でもリスクを負っていきなり独立は怖い…」という方は多いと思います。その点副業ならリスクないですからね。

 

なお、具体的な副業方法については「初心者がプログラミング副業で「月5万円」稼ぐ方法【数ヶ月で達成可能】」で紹介しているので、興味あればどうぞ。

 

初心者がプログラミング副業で「月5万円」稼ぐ方法【数ヶ月で達成可能】

 

いずれにしても、まずはプログラミングスクールでスキルを習得しない限りは何も始まりません。

 

ということで、最短最速でフリーランスになれるプログラミングスクールも、僕の経験から紹介しますね。

 

最短でフリーランスになれるプログラミングスクール

結論、以下のプログラミングスクールが、最短でフリーランスになれるスクールです。

 

  1. テックキャンプ【フリーランスコースあり】
  2. TechAcademy【オンライン完結】

 

上記の2社です。それぞれ特徴を解説しますね。

 

1. テックキャンプ

【体験談】プログラミングスクールを利用しフリーランスとして稼ぐ最短STEP

 

テックキャンプは、副業・フリーランス希望者専門のコースがあります。なので、特にフリーランスを目指す方におすすめのスクールですね。

 

テックキャンプはプログラミングスクールの中でも、特に高年収のエンジニアを輩出していることが特徴ですね。なぜかというと、テックキャンプのカリキュラムが優れており、即戦力としての実力が身につくからです。

 

そういう意味で、会社員としてある程度年次を重ねた20代後半や30代の方からも、特に多く選ばれているスクールがテックキャンプです。

 

事実、受講者の約24%は「30代」なんですよね。20代受講者が多いプログラミングスクールにしてはかなり珍しいです。

 

プログラミングスクール 30代

テックキャンプ:受講者の構成

 

テックキャンプは無料カウンセリングを「対面」または「オンライン」で毎日開催しています。フリーランスとして稼いでいくための相談にプロが乗ってくれるので、まずは話を聞いてみることが吉ですね。

 

なお大人気スクールにつき、常に予約が埋まりがちなことがデメリットです。なので、先に予約だけはすませておくと良いですね。予約は以下から30秒で無料できます。

 

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体験談はこちら>>>テックキャンプで本当に転職できるのか?【転職のプロが評判や実態を解説】

 

2. TechAcademy(オンライン完結)

最短でフリーランスになれるプログラミングスクール

 

TechAcademyはオンライン型のプログラミングスクールです。僕自身、未経験の時に受講したスクールで、1ヶ月で簡単なサービス開発をする力をつけることができたスクールです。

 

TechAcademyでは、オンラインカリキュラムを自主的に進めながら、わからないところをプロのエンジニアにビデオチャット、またはテキストチャットで質問して進めていきます。

 

僕が使っていたTechAcademyのカリキュラムの一部

 

なお、講師は現役フリーランスエンジニアの方も多く、僕の時は女性のフリーランスの方がメンターとしてつきました。プログラミングのことはもちろん、フリーランスとしての仕事獲得ノウハウあたりもリアルな情報を聞け、それが今は役に立っています。

 

加えて、TechAcademyは「オリジナルサービス開発」をカリキュラムを通じて経験でき、これが「あなたの実績」になります。

 

仕事を受注する際は実績があると有利になるので、スクール受講と同時に実績が得られるTechAcademyは最有力候補の一つですね。前述通り、Wordpress案件はWordPressコースで学べます。

 

なおTechAcademyは一週間の無料体験もできます。無料体験もオンライン完結でして、自宅PCで今日からお試し可能です。説明会動画も公式サイトから観れるので、併せてチェックすると良いですね。

>>TechAcademy1週間無料体験はこちら

 

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体験談はこちら>>>TechAcademy(テックアカデミー)のブートキャンプを受講した感想【爆速でプログラミングを習得するために】

 

以上の2社が、最短でフリーランスを目指せるプログラミングスクールです。

 

まとめ

最後に、プログラミング人材の人手不足は向こう10年は拡大し続けると言われています。

 

現状でさえ人が足りておらず、待遇がうなぎ上りのエンジニアです。これが今後はさらに需要が増し、良い待遇を実現していけることとなります。

 

この状況はフリーランスとして稼ぐ場合にも追い風で、仕事が余っているような状態だからこそ、リスク低く独立を目指すこともできます。

 

フリーランスエンジニアになれば年収1,000万円やリモートワーク、週3勤務などの働き方をすることもできます。控えめにいっても、圧倒的に自由度が高まります。

 

もちろん、いきなりフリーランス独立が怖い方が大半だと思います。なのでそういう方は「副業」から始めてみたり、まずはエンジニアとして「就職」や「転職」をして準備すればOKです。

 

いずれにしても、プログラミングを学ばないことには始まりません。プログラミング人材の需要が高まるとはいえ、僕たちは年齢も重ねます。年齢が上がるほどエンジニアを目指すために不利になる構造は変わりません。

 

だからこそ、人生を本気で変えたいと願うなら、まずは今日から一歩を踏み出すことが必要ですね。ただ願っていても人生変わりませんから。

 

それに、ここまで読んでも90%の人は行動しません。なので行動”さえ”起こせば、人生変わりますよ。

 

  1. テックキャンプ【フリーランス・副業コースあり】
  2. TechAcademy【オンライン完結】

 

おすすめのプログラミングスクール5社を徹底比較する【受講者が特徴や使用メリットを全てまとめた】

 

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新卒で大手グローバル企業→20代で海外赴任→現在は本業で転職支援、副業で会社経営。『Travewriter』は、IT・Web・グローバルを中心としたスキル習得やキャリア・転職情報について、実際に経験した体験談をベースに発信している学習・キャリアの情報メディアです。