新卒として今の会社に入社をしたけど、毎日つらい仕事ばかりでもう会社を辞めたい。でも「まだ新入社員だから・・」「新卒1年は続けないと・・」となかなか辞める決心も行動もできない。
あるいは仕事は別に大変とかじゃないんだけど、毎日毎日意味のないような仕事ばかりで、思ってたようなワクワクする仕事ができない。周りの友人は楽しそうに仕事をしている。このままで自分、本当に大丈夫かな・・?
こう思っている新入社員は本当に多くいる。
僕自身は大学を卒業したあとに新卒で入った会社を5年近く続けたが、僕も同期も、新入社員のころはよくこんなことを考えていた。そして実際に同期は新卒で転職をしていき、自分はどうしたら良いだろうか・・と悩んでいた。
そんな僕は、新卒で入った会社をいまは辞めていて、今は別の会社で企業や個人のキャリア・転職支援をしている立場で楽しく過ごしている。僕はいろいろ考えた末、新卒で入った会社をすぐに辞めることはしなかったが、当時会社を辞めて転職を決めた同期はみんな、いまは楽しそうに仕事をしている。
同期や僕のことを見渡してみて、今日あなたに伝えたいことは一つ。新卒で入った会社を1年未満で辞めても問題ないということだ。
その時は「もう自分の人生は詰んだ・・」と悲観にくれるかもしれない。でも、実際会社をすぐに辞めた同期や友人は、その後は楽しく過ごしている。
インターネットで「新卒で会社を辞めること」を検索すると、心無い人たちが「そんなことをしたら人生終わり」「新卒で会社を辞めるなんてクズ」という言葉まで、あなたの目に入ってくるかもしれない。
でも、そんなコメントをする人は大抵、新卒で入った会社で楽しくもない仕事を続けていて、でも転職する勇気はないから、転職する勇気を持っているあなたのような人に絡んでいるだけだと知ろう。
大丈夫。新卒で入った会社が合わないなら、1年未満で辞めてもいい。もちろん、リスクは当然あるが、そのリスクは、若いあなたなら超えられるリスクばかりだ。
目次
新卒は1年続けるべき?新卒1年目で会社・仕事を辞めてもどうにかなる
新卒で会社を辞めてもどうにかなる。あなたが思っている以上に、新卒で会社を辞めている人はたくさんいるし、実際どうにかなっている。
- 新卒で会社を辞め、次に入った会社で数年でマネージャーまで上り詰める
- 新卒で会社を辞め、次の職場では毎日イキイキと働く
- 新卒で会社を辞めて2年間フリーターをしていたが、25歳手前で再就職し、いまは毎日楽しく働く
僕の友人や知り合いの話だ。彼らは新入社員のときに会社を辞めたにも関わらず、その後は楽しく仕事を続けている。
新卒で会社を辞めても、その後人生が詰むどころか、楽しく働いている人はいっぱいいる。新卒で会社を辞めてもどうにかなる。
仕事を辞めて転職・退職することはリスクもある
もちろん、リスクはある。一例をあげると、あなたが入社した企業が、新卒切符しかない大企業の場合だ。
たとえば三菱商事や伊藤忠商事などの総合商社、基本的に出戻りはできない。中途入社をほとんど採用していないし、採用する場合もごく一部、限られた優秀な人しか入れない。
こういう新卒切符しか持たないような大企業にあなたが新卒で入っているなら、あなたが持っているリスクは、一旦外に出たら、こういう大企業を目指せなくなるということだ。
逆に、あなたがそういう日本でも有数の大企業にいるわけでもなく、どこにでもあるような一中小企業に新卒で入っているなら、そのリスクは小さい。転職をしたからと言って片道切符ではないし、入れる企業はたくさんあるので安心してほしい。
新卒1年目など若い内ならリスクは小さい
このリスクは年齢によって大きさが変わってくる。22歳での転職と、30歳での転職ではわけが違う。リスクの小ささで言えば、22歳の転職の方がずっと小さい。
20代、特に20代前半というのは、ポテンシャル人材として採用してもらえる年代だ。もし人に自慢できるような大したスキルを持っていなくても、「若い」というだけで、雇いたいと思う企業は山ほどいる。実際、僕の顧客の中にも「とにかく若ければいい」というスタンスの企業も多いし、実際若い人が採用されている。
そう考えると、あなたがよほど素行に問題があったりする以外は、後からどうにでもなる。だから安心してほしい。
新卒1年目で会社を辞めないリスクも考えるべき
多くの人は「会社を辞めるリスク」ばかりに目を向けてしまうが、個人的には「会社を辞めないリスク」にも目を向けるべきだと思う。
いまの仕事の延長線上に理想の未来がないとわかっているのに、そこで2年3年も過ごすのは本当に良いことなのだろうか?
それなら、理想の未来が待っている場所に今すぐ移り、そこで2年3年働いた方が、ずっとあなたにとって良いと思うし、良い人生になるんじゃないだろうか?
上司や先輩の姿をみて、一度考えてみてほしい。いまあなたのいる場所に、理想の未来は待っていそうか?
Yesなら、もう少し頑張ってみよう。でもNoなら、時間を無駄にしている余裕はない。
加えて、いまの仕事が辛すぎて憂鬱になり、心を病んでしまいそうになっているなら、あなたの心身の健康より大事なものは存在しない。無理することなく、一刻も早く対策を打つべきだ。
- 仕事が憂鬱で嫌になったら必ずして欲しい2つのこと
新卒で入った会社を1年目で辞めず、続けるメリットは何か?
逆nいま会社を辞めないメリットもある。たとえば次のようなものだ。
- 今の会社で面白い仕事がこの先できるかもしれない
- 異動すれば良い職場になるかもしれない
- 1年未満で辞めたという履歴書は生まれないので、将来的にもっと良い会社に行ける可能性がある
- (いま大企業にいるなら)大企業のレールを維持できる
こんなものだが、でも、捨てられないほどの大きなメリットだろうか?
確かに前述通り、もしいまあなたが新卒でしか入れないような大企業にいるなら、もう少し頑張ってみることは良い選択肢だと僕は思う。一度、大企業のレールから外れると、なかなかそこに戻ってくることは難しいからだ。だから、もしあなたが大企業にいるなら、よく考えて行動することをおすすめする。
でも、あなたの会社が中途でも目指せるような場所で、この先面白い仕事も期待できず、かつ異動しても変わらないような状態で見切りをつけたいなら、できるだけ早い方が良い。
大企業の中にも、スキルや経験もない第二新卒を転職で採用する企業はある。アクセンチュアやリクルートなんかがそうだ。新入社員のときに1年未満で辞めた人が入った事例も多いので、大企業のドアが必ず閉まるかといえばそうではない。
「もう少しなら頑張れそう・・」というなら、1年くらいなら働きながら様子を見て、そこで見切りをつけて辞めるのは良いと思う。
でも、悠長に「とりあえず3年」と言っていると、逆に入れる企業は少なくなるし、可能性が狭まってしまうのも事実だ。
3年後だと、3年前に入った新卒社員より3年分遅れてスタートになる。だから、転職後は彼らよりも頑張らないと出世は難しい。
さらに実情をいえば、22歳の新卒で辞めようが、24歳の3年目で辞めようが、転職先では「第二新卒」という一つの括りで採用される。22歳で転職しても、24歳で転職しても、結局待遇も変わらないから、それなら行動は早めの方が良い。
新卒1年目の転職は厳しい?【1年未満でやめた人を採用しない会社もあるが、それは一部だけ】
1年未満で辞めたことのある人を足切りで採用しない会社も一部はある。だから、もしそういう会社も選択肢に入れたいなら、新入社員の1年間は働くことだ。
でも、世の中そんな会社ばかりではない。例えば、僕が現在採用の担当しているベンチャー企業は、某外資系大手IT企業出身の優秀人材が作った会社だが、彼らの採用基準は「一度挫折を経験し、でもそこから再度頑張ろうとする意思がある人」だった。
こちらの会社はその高い技術力で、グローバルレベルでも頭角を現し始めている会社なのだが、実は入社してくる人はみんな新卒ですぐに会社を辞め、仕事のブランクがある人ばかりだ。
挫折を経験し、それを乗り越えようとする人のパワーはすごい。そして、そういう挫折を経験した人を採用したいと思う企業も確かにいる。世の中の成功者は、一回落ちこぼれになり、そこから這い上がっている人はものすごく多いし、彼らはその底力を知っている。
だから大丈夫。挫折はしても大丈夫だ。会社を辞めたっていい。少し休んだっていい。一度休んで、英気が戻ってきたら、そこからまた新しく頑張る気持ちを持って頑張れば、人生は何度だってやり直しができるものだ。
あなたに合う会社は、あなたがどんな辞め方をしたとしても、必ず存在する。新卒でやめても、そんなあなたを認めてくれる良い会社はたくさんある。
新卒1年目で会社を辞めたらそのあとはどうする?
新卒で会社を辞めたあとはどうするか?僕の周りを見ていると、以下のような道に進む人が多い。
- 転職をする
- 起業する
- 海外へ行く
- しばらく引きこもりになる
一番現実的で、かつ多いのは転職だ。転職前は沈んだ顔ばかりしていた人が、転職をして顔つきが変わることは、僕の周りでもすごく多い。
正直なところ、新卒で入る会社は「運」もあると僕は思う。働いたこともないのに、理想の会社なんてわかるはずもないと思わないだろうか?少なくとも、僕はわからなかったし、僕の友人たちも揃ってわかっていなかった。
一度社会に出て働いた経験がある今だからこそ、もう一度「真の就職活動」をしてみる。そうすると、きっと今よりも良い会社に巡り会えるはずだ。
新入社員が転職・退職するなら転職エージェントを使おう
転職をするなら、必ずしてほしいことがある。それは転職エージェントを使うことだ。この転職エージェントを使うか使わないかで、特に第二新卒の転職は結果が大きく変わってくる。
僕も転職活動をはじめて行ったときはこの転職エージェントを使った。右も左もわからないような状態だったが、転職エージェントにアドバイスを受けながら、希望の会社に入社することができた。
相談相手は友人や親、同僚ではない
転職をしようか考えるとき、あなたが相談するべきでない相手は親や友人だ。親や友人、会社の同僚はあなたに対してアドバイスはできない。彼らは正論しか言えないからだ。
新卒で会社を辞めることは、世の中的にはリスクがあるとみなされる。「新卒で会社辞めるなんてやめときなよ」「もったいないよ」と正論を言い、あなたが会社を辞めることを引き止めるだろう。
でも、結局それは「辞めるリスクのみ」を見て言っている正論なだけで、肝心の「辞めないリスク」が考慮されていないことがほとんどだ。
本来は、「辞めるリスク」と「辞めないリスク」を天秤にかけてじっくり考えることが必要だ。でも、親や友人は辞めるリスクしか見えていない。転職の知識もないし、親に至っては終身雇用の時代を生きた人だ。だから、会社を辞めるリスクしか見えないようになっている。これはしょうがないことだ。
だからこそ、客観的かつ冷静に、辞めるリスクと辞めないリスクを考えてくれる転職エージェントが相談相手として一番適しているのだ。
新卒1年目で仕事を辞める退職理由・切り出し方もアドバイスしてもらえる
また転職エージェントは、新卒1年目で仕事を辞める退職理由や、上司への切り出し方までアドバイスしてくれる。
また、今の会社や、最近の転職市場の状況まで考慮することはもちろん、会社を辞めないリスクについても、確かな知識をもとに教えてくれるので、今後のキャリアをじっくりと、正しく、考えることができるようになる。
だから、転職のことはまずエージェントに相談しよう。親にも相談したいなら、転職エージェントに相談をしたあと、辞めないリスクについてあなた自身が親に説明できるようになってからがいい。
新卒1年目の転職エージェントの利用について
転職をしたことのないなら知らないと思うが、転職エージェントの利用は無料だ。あなたの悩みの相談、あなたが入れる求人の紹介、経歴書作成や面接対策、内定後の給与交渉まで・・・ぜんぶ転職エージェントがあなたと企業の間に入ってやってくれる。
「なんで無料なの??」と思うかもしれないが、実は転職エージェントは、企業側から報酬を受け取る仕組みになっている。
この報酬は、あなたが転職をした時点で、成功報酬という形で発生するようになっている。しかもその上で、あなたが転職をしてから一定期間その会社で働かないと、転職エージェントの報酬が決定しない場合がほとんどだ。
つまり、転職エージェントとあなたは利害関係が一致している。あなたは次の会社で長く働きたいと思うし、転職エージェントもあなたに長く働いてほしいと思う。
だからこそ、転職エージェントはあなたを全力でサポートしてくれる。あなたが気持ち良く働ける会社を教えてくれ、入社まで全面的にサポートしてくれる。そうしないと、彼らはただ働きになってしまうからだ。
転職エージェントとはそういう仕組みなのだ。だからあなたは無料で転職エージェントを使うことができるし、最後までしっかりとサポートをしてもらえる。
まだ転職を決めきれてない場合も大丈夫
「まだ転職するとは決めきれてないんだけど・・・」という場合でも大丈夫。転職エージェントはWeb上でまずプロフィールを無料で登録し、その後に対話面談 or 電話面談がある。
この面談をしたときに、転職をする決意をする必要はまったくない。気軽に相談し、どんな会社にいけそうか、どんな生活が実現できそうか。そういう話を聞いてみるだけでも全然良いんだ。
だから、会社を辞めたいと思うなら、まずは転職エージェントに聞いてみよう。いろいろ聞いてみて、その後に転職をするか、それともしないか、じっくり時間をとって考えるといい。
僕が実際に使って良かった転職エージェント
最後に、僕が実際に使った転職エージェントを紹介しておく。
転職エージェントに登録するときは、プロフィールや行きたい業界などをWeb上で登録していく。この部分をめんどくさがって結局登録しない人が多いが、必ず登録までして、無料の対話面談 or 電話面談までは進んでほしい。
結局ここで行動をしなければ、「いまの会社に残るリスク」を持ち続けることと同じ、何も状況は変わらない。いまの会社に10年20年いるならそれでも良いが、きっとあなたはそうじゃないと思う。だからこの記事を読んでいるんだと思う。
登録する上でわからないことは、ちゃんとまとまっていなくても、いまの思いで埋めていって大丈夫。その後の面談で「どうしたら良いかよくわかっていない」と伝えれば、転職エージェントが丁寧にイチから教えてくれるので安心して相談に進んでほしい。
UZUZ
初めての転職活動なら真っ先に使うべきなのは、第二新卒に強い転職サービス「UZUZ」だ。
UZUZは、20代の失敗しない就職・転職に強く、さまざまな求人がここに揃っている。3,000社以上の企業を訪問して作り上げた、UZUZ独自基準のブラック企業基準があり、それをもとに良い企業を厳選していることが特徴だ。
登録については、5つほど回答する箇所があるが、1分もあれば終わる量だった。簡単なプロフィールなどを、Web上で書いていく。もしわからなければ、思いつく範囲内で書いておけば大丈夫。その後、企業や転職エージェントからスカウトが届くようになる。転職エージェントとは面談に進むため、そこで思っていることをそのまま打ち明けよう。
新卒で今の仕事を辞めたい場合、まずはいろんな会社を知ってみること。それも、ネットを見てるだけではわからない「自分でも入れる可能性のある会社」を知ることが大事だ。
そして、それを知る方法こそが、転職サイト・エージェントを利用することだ。転職する気がなくても、相談だけの利用をしている人が半数以上なので、気軽に相談だけでもOKだ。
無料登録後もお金はかかりません
ワークポート
UZUZと並んで使うべきなのがワークポートだ。
ワークポートは、特に20代の転職に強い。LINE、楽天、サイバーエージェントなど人気求人をはじめ、たくさんの優良求人がワークポートにはある。
新卒にも親身な対応をしてくれるので、UZUZと一緒に併用することがおすすめだ。
マイナビエージェント
マイナビエージェントは必ず登録して欲しい。
マイナビエージェントは就活でも有名なマイナビが運営する転職エージェントだ。新卒1年目という早期の転職でも、マイナビエージェントは親身に対応してくれる。大手のネットワークを活かし、優良大手企業など、いろんな会社の仕事がマイナビエージェントなら見つかるだろう。
ビズリーチ
ビズリーチも必ず登録をしてほしい。
ビズリーチも、転職エージェントではなく転職サイトだ。ビズリーチ自身が転職エージェントではなく、ビズリーチという転職サイト上に、たくさんの中小企業の転職エージェントが登録しているイメージだ。
ビズリーチに登録をすると、あなたの情報を見た中小企業の転職エージェントがあなたに声がけをしてくれる。ビズリーチに登録をすれば、一度に多くの転職エージェントに一度に会うことができる。
僕自身もビズリーチで登録をして出会った中小企業の転職エージェントにいろいろと相談をした。前述したUZUZ、ワークポートは大手として必ず使っておくべきサイト・エージェントだが、こういう中小企業も併用すると一番良い。ビズリーチにいる中小企業の転職エージェントの中には、ものすごく優秀な人も多い。
実はビズリーチだけは有料だ。無料でおためしで使う期間もあり、その期間でいくつかの転職エージェントと出会うことができる。なのでまずは無料でエントリーしてみよう。
その他、第二新卒におすすめの転職エージェント
マイナビジョブ20’s
先ほどはマイナビエージェントを紹介したが、マイナビの運営しているエージェントの中で、特に20代の第二新卒層にターゲットを絞ったサービスがこのマイナビジョブ20’sだ。
マイナビジョブ20’sは、まさに新卒で入った会社を数年以内で辞めたい第二新卒向けの転職エージェントだ。
つまり、あなたのように、新卒で入った会社をすぐに辞めたい人がわんさか相談をしにいくエージェントなので、向こうもそのつもりで相談に乗ってくれるので話も早い。あなたが入れそうな企業も紹介してくれるので、そういった意味では第二新卒の人には一番使い勝手は良いかもしれない。
新卒で入った会社をやめたいなら、そういう人が相談にいくマイナビジョブ20’s は必ず登録をしておこう。もちろん、登録も利用も無料だ。
新卒1年目、新入社員でも、会社を1年未満で辞めていい
どうしても会社を辞めたいと思うなら、新入社員のうちに会社を辞めてもいい。はじめての転職活動、わからないことも多いと思うので、紹介した転職エージェントを使い倒してほしい。
転職エージェントは最低でも必ず3社、できれば5社は登録をしておこう。
転職エージェントごとに持っている求人は異なり、担当者の質も変わってくる。少なくとも3社には登録をした方が良い転職が実現できるし、実際に新卒で良い転職をしていく人は複数の転職エージェントを使っているケースが多い。
少し面倒ではあるが、でもめんどくさがらずに登録しよう。そうしないと、めんどくさい仕事を何年も、何十年も続けることにもなりかねない。
最後に一つ、新卒での転職のコツだが、新卒の転職は「志望動機」をかなり入念に練ることが必要だ。新卒転職の場合、企業は志望動機ををかなり深く聞いてくる。
自分一人ではこの対策は難しいと思うので、この点こそプロの転職エージェントにお願いすると良い。そうすれば、彼らが全面的に協力してくれる。
行動すれば、半年後にはきっと笑顔のあなたがいる。だから、いまは苦しいかもしれないけど、頑張ろう。