
「STRAIL(ストレイル)の評判・口コミは良いと聞くけど、実際どうなの?」
「他のスクールと何が違うの?」
「デメリットはないの?」
…と思っていませんか?
STRAIL(ストレイル)は「第二言語習得研究」という学術的な研究知見をもとに、英語習得の科学的な学習法を提供している英語コーチングスクールです。
今では他の英語コーチングスクールもこぞって採用している第二言語習得研究ですが、率先して学習法に取り入れたのがSTRAILを運営するスタディーハッカー社であり、STRAILは今では「英語コーチング業界をリードする代表的サービス」となっているんですよね。
とはいえ、本当に内容が良いスクールなのか、他のスクールとの違いは何なのか、利用者のリアルな評判はどうなのか、気になることも多いはず。
そこで本記事では、これまで25社以上の英語コーチングを体験した私が、STRAIL(ストレイル)の体験レッスンを受講した上で、以下のことをご紹介します。
- 体験してわかったSTRAILの良かった点と、良くなかった点
- STRAIL受講者の評判・口コミ
- STRAILがおすすめな人の特徴
結論、STRAILは数ある英語コーチングスクールの中でも、最もおすすめできるスクールです。
本記事を読めば、STRAIL(ストレイル)があなたに合っているかどうかがわかりますよ。英語コーチングの受講を検討している方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
STRAIL(ストレイル)を体験して感じたメリット

| 目的 | 英会話・TOEIC・基礎英語 |
| 期間 | 3ヶ月、6ヶ月 |
| 費用 | 3ヶ月プラン:受講料336,600円+入会金55,000円→受講料の最大20%(78,320円)の支給制度あり 6ヶ月プラン:受講料640,200円+入会金55,000円→キャンペーンで15万円OFF |
| スタイル | 教室 or オンライン |
| 教室のアクセス | 全4校舎あり 【東京】新宿、銀座、恵比寿 【大阪】梅田 |
| 公式サイト | STRAIL |
今回、STRAIL(ストレイル)の体験レッスンを実際に受講したので、実際に受講して感じたSTRAILのメリット・デメリットを解説します。
中でもこの記事では、これまで25社以上の英語コーチングの体験受講をしてきた経験を踏まえた「STRAILと他のスクールの違い」を、わかりやすく比較しながら紹介します。STRAILならではのメリット・デメリットまで理解できると思います。
まずはSTRAILのメリットですが、実際に受講して特に感じた点は以下3つです。
- 時短へのこだわりと、時短を実現する学習方法が作り込まれている
- 日本人コンサルタントの専門性が圧倒的に高い
- なぜか料金が安すぎる(ENGLISH COMPANYの約半額)
1. 時短へのこだわりと、時短を実現する学習方法が作り込まれている
STRAILと姉妹コースの ENGLISH COMPANYの両方に共通するのですが、時短へのこだわりと、時短を実現する学習方法は本当にすごいと感じました。
同じ努力でも、より多くの成果を目指す時短学習
STRAILは「学習量に頼らない学習」を通じ、「同じ努力でもより多くの成果」を目指して学習します。
一般的には「英語学習は量と質だ!」という意見が大半ではあるものの、多くの英語コーチングはどちらかというと量を重視しており、1日3時間程度の学習量が求められるスクールがほとんどなんですよね。
例えば、私がSTRAILの競合スクールであるPROGRITなどに取材してヒアリングした情報では、PROGRITやトライズ、ライザップイングリッシュは、基本的に1日3時間程度の学習量が求められるとのことでした。
その点STRAILやENGLISH COMPANYは、学習量を求めることはせず、平均して1日1時間〜1時間半程度の学習量となっています。
にもかかわらず、1日3時間学習をしている他の英語コーチングに引けを取らないばかりか、それ以上の実績も残しているんですよね。
なぜ時短で成果が出るの?その理由
なぜ時短を実現できるか?端的にいうと、受講生の「課題発見」の精度が高いから。さらにそれを可能としているのが、課題発見を担う「コンサルタント」。STRAILは、コンサルタントの質が他社よりも圧倒的に高いのです。その結果、精緻な課題発見ができ、ピンポイントかつ効果的な学習の提案も可能となり、自習時間を大幅に減らすことができるのです。
この点は、STRAIL・ENGLICH COMPANYを運営するスタディーハッカー社の岡社長が、次のように述べています。
私の運営する英語コーチングサービスでは、他社に比べてコーチングに多くの時間をかけます。
それは、ものすごく細かく「課題分析」をするからです。一方で、生徒さんの「自習時間」は他社より圧倒的に少なく設定できています。
「分析の時間」を多くとることで、トータルの学習効率は上がるのです。
— 岡 健作@STUDY HACKER(ENGLISH COMPANY と STRAIL) (@oka_kgs) April 16, 2021
他の英語コーチングとの決定的な違いはここで「課題分析」に対する取り組み方です。
STRAILは、受講生のどこに課題があるのか、現状の問題点、最短で成果に直結する課題を特定することがとにかくうまいんですよね。
なぜそれほど課題特定がうまいのか。主な理由は講師の専門性が圧倒的に高いことや、スタディーハッカー社の母体が大学受験予備校であり、英語学習のノウハウ・知見が豊富であることです。
これが他の英語コーチングスクールだと、受講生の課題を正確に特定できないまま「瞬間英作文を毎日1時間やりましょう」という量に偏った学習法に走ってしまうこともよくあるんですよね。
ひょっとするとその人の習熟度を踏まえれば、本来は瞬間英作文をやるよりシャドーイングをやったほうが効果が高いかもしれないのに、です。
受講生側からすると、コンサルタントが課題分析をより正確に行ってくれる分、トータルの学習量を、他の英語コーチングの1/2以下まで減らすこともできます。
これはかなり大きなメリットではないでしょうか?
2. 日本人コンサルタントの専門性が圧倒的に高い
日本人コンサルタントの専門性が高いことも、STRAILでよかったことです。
STRAILと、他の英語コーチングのコンサルタントは、英語レベルが高い点は、どちらも共通しています。
決定的な違いは、コンサルタント自身が大学・大学院などで、第二言語習得研究などの「語学習得の学問を学んできたかどうか」という点。
英語学習などの第二言語を習得する方法は、すでに第二言語習得研究として体系的にまとまっている部分があるんですよね。
STRAILの場合、科学的に正しい学習をすることにこだわっています。ですから、コンサルタント自身にも、第二言語習得研究を始め、英語学習の専門家としての知識を求めている点が特徴です。
ちなみに、上記の特徴は、STRAIL・ENGLISH COMPANYを運営するスタディーハッカー社の「トレーナー/コンサルタントの採用基準」にも表れています。
担当者に聞いたところ、スタディーハッカー社のトレーナーは、英語レベルの高さや、英語での実務経験はもちろん、それ以上に「大学や大学院で英語習得の学問を学んできたか」を見ているとのことでした。
英語を「教える」仕事である以上、教えるための知識や能力を、トレーナー自身の英語力とともに重視しているということですね。
他の英語コーチングの場合、上記の採用基準を入れているところは、これまで取材してきた中でほとんどありませんでした。
ですから、トレーナー・コンサルタントの専門性の高さで言えば、現状はSTRAIL、 ENGLISH COMPANYに勝るスクールはないと思います。
単に英語ができるネイティブ講師や、ビジネスで英語を使ってきた日本人講師から英語を教わるよりも、英語ができるのは当然として、「どうやったら英語力を効率よく上げることができるのか」を熟知している日本人トレーナーから、正しい学習戦略を日本語で教えてもらったほうが合理的ですよね。
3. なぜか料金が安すぎる(ENGLISH COMPANYの約半額)
品質面に妥協が一切ないにもかかわらず、値段は3ヶ月約33万円と、3ヶ月約56万円近くするENGLISH COMPANYの約半額です。
「えっ?なんでこんなに安いの?」と思い、STRAIL担当者に取材で聞いてみたのですが、理由は以下の通り、提供サービスに違いがあるからでした。
| スクール | ENGLISH COMPANY | STRAIL |
| コンサルティング | 週2回90分 | 週1回60分 |
| パーソナルトレーニング | ◯ | × |
STRAILとENGLISH COMPANYの違いを一言で言えば、STRAILは「コンサルティング回数が少ないことと、パーソナルトレーニングがないこと」にあります
- コンサルティング:受講生の課題特定と、課題解決のための学習法を提案する時間
- パーソナルトレーニング:コンサルティングで決めた学習法を使い、トレーナーと一緒に学習する時間
STRAILは「自習型の英語コーチング」と言われているんです。コンサルティングがメインのサービスで、学習自体は自習で行うからです。
とはいえSTRAILでも、自習で学習継続できるよう、必要なサポートは全て受けることができます。
ですから、上記の違いだけで、料金が約半額まで下がるというのは流石に安すぎると思います。もっと費用を取っても良いと思います。
高い品質・サポートのもと学習したいなら、パーソナルトレーニングまで受けられる ENGLISH COMPANYがおすすめですが、もともと自習の習慣がある方や、コスパの高さで選ぶなら、STRAILを選んでおけば間違いないですよ。
STRAIL(ストレイル)を体験して感じたデメリット
一方、STRAIL(ストレイル)でデメリットと感じた点もありますので、こちらもご紹介しますね。
- 受けられるのはコンサルティングのみで、トレーニングは付いていない
受けられるのはコンサルティングのみで、トレーニングは付いていない
前述通り、STRAILのサービスは「コンサルティング」がメインなので、トレーニングは自習でやる必要があります。
トレーナーに学習レッスンまで手取り足取りでサポートしてもらいたい方はSTRAILは不向きですので、別のスクールの方が合っていると思います。
かといって、STRAILではトレーニングに関して全くノータッチというわけではありません。例えばシャドーイングであれば、受講生に合った種類のシャドーイングや、その正しい手順、やるべき教材、回数などの目安なども丁寧に教えてくれ、一人でも正しい自習ができるようにコンサルティング内でサポートしてくれます。
トレーニングまで受けたいなら姉妹コースのENGLISH COMPANYがおすすめ
ちなみに、もしトレーナーにレッスンまでサポートしてもらいたい場合、STRAILの姉妹コースである「ENGLISH COMPANY」がおすすめです。
ENGLISH COMPANY(イングリッシュカンパニー)は、数ある英語コーチングの中でもパーソナルトレーニングの時間が多いことが特徴です。1回90分×週2回のトレーニングがあり、これは他の英語コーチングと比べても「2〜3倍」もトレーニング時間が多くなっています。
ですから、トレーニングまでしっかり受けたいなら、 ENGLISH COMPANYを最初に検討してみることがおすすめです。
一方、「やるべきことを示してもらえれば自主トレーニングは自分で進められる」という方や、「パーソナルトレーニングにはこだわりがなく、コスパを重視したい」という方は、やはりSTRAILは間違いない選択です。
どんなスクールを選んでも自習や自主トレ時間なしに英語力が伸びることは考えづらいため、その点が認識できていればSTRAILは最適なサービスです。特に「時短でコスパよく」というスクールは他にないので、コンセプトに共感するならSTRAILを選んでおけば、後悔する可能性はほとんどなくなると思います。
関連:【徹底取材】ENGLISH COMPANY(イングリッシュカンパニー)の評判・口コミ・料金
STRAIL(ストレイル)の体験レッスンの内容

STRAIL(ストレイル)の体験レッスンを実際に受講した内容を簡単にまとめます。
初回体験レッスンの内容
今回は、STRAIL(ストレイル)のエリアマネジャーを務める黒澤様や、横浜スタジオコンサルタントの正代様から、オンラインでのコンサルティングを受けました。
まず最初に行ったことは以下の3つでした。
- サービス説明
- アセスメントテスト
- 課題特定と課題解決のための学習法の提案
STRAILでは、最初に「アセスメントテスト」と言われる簡単な英語力診断テストを行います。
私の時は「速読Reading」というテストを行いました。30秒程度の簡単な英文をリスニングしたり、リーディングするテストです。
STRAILの面白いところは、アセスメントテストをいくつかのフェーズに分けて、受講生の英語力の課題を特定していくことです。私のときは以下のステップでした。
- STEP1:1stリスニング(まずは何も見ずに音声を聞くテスト)
- STEP2:Vocabulary Check(画面に出てくる単語や熟語を覚える)
- STEP3:2ndリスニング(もう一度STEP1と同じ音声を聞くテスト)
- STEP4:1stリーディング(講師が読み上げる英文を見ながら内容を推測するテスト)
- STEP5:2ndリーディング(もう一度STEP4と同じ英文を見ながら内容を推測するテスト)
STEP1は、英文音声を何も見ずに聞いて、話されている意味を日本語で答えるテストでした。

次にSTEP2では、STEP1で聞いた英文の中で出てきた単語を以下のような形で見せてくれるので、覚えていきます。

このようにして各ステップを踏んでいきましたが、ステップ1ほど内容が難しく、先のステップに進むほど補助情報が加わるので、難易度が下がっていくことがテストの特徴です。
受講生がどこの部分で、どのような問題にぶつかるかによって「受講生の課題を正確に捉えていくこと」が、アセスメントテストの特徴なんですよね。
ちなみに私の場合は、音声の音のつながりを理解する力が少し弱いことと、8語などまとまった単語を、カタマリで瞬時に日本語訳する力が弱いと指摘を受けました。
また指摘を受けるだけでなく、上記課題解決のためにはチャンクリーディングやシャドーイングが効果的であること、またその具体的な実践方法までを、短い時間の中で丁寧に教えてくれました。
かなり満足度の高い内容でしたので、気になる方は無料体験レッスンに参加してみることをおすすめします。上記内容は体験レッスンでも実施してくれるようです。
STRAILの教材がリニューアル!より満足できるトレーニング内容に
2022年6月に、STRAIL(ストレイル)の教材が大幅にリニューアルされました。リニューアルによって、英語初級者〜上級者だけでなく、超上級者にもより満足いただける内容になりました。
英語コーチングスクール・英会話スクールはたくさん増えてきましたが、TOEIC900点以上の超上級者が満足できるコンテンツを提供しているスクールはほとんどありませんでした。
今回の教材リニューアルにより、英語の超上級者が課題としている「英語の会話力」や「ビジネスシーンにおける高い英語力(※英語の議事録作成や、ビジネスで正しい報連相をするための要約スキルなど)」まで学べるようになっています。
- 英語の会話力
- ビジネスシーンにおける高い英語力(議事録作成力や要約スキルなど)
今回は教材で変わったポイントをレビューするために、STRAIL(ストレイル)のコンサルタント土井様にお時間をいただき、もう一度体験レッスンを実際に受けさせてもらいました。

レッスンをオンラインで再度受講しました
これまでのトレーニングSTEPと、リニューアル後に変わったSTEPをまとめると次の通りです(赤字が変更点)
| 手順 | これまで | 現在 |
| STEP1 | 1stリスニング(まずは何も見ずに音声を聞くテスト) | 1stリスニング(まずは何も見ずに、メモ取りをしながら音声を聞く) |
| STEP2 | Vocaburaly Check(画面に出てくる単語や熟語を覚える) | Vocaburaly Check(画面に出てくる単語や熟語を覚える) |
| STEP3 | 2ndリスニング(もう一度STEP1と同じ音声を聞くテスト) | 2ndリスニング(もう一度STEP1と同じ音声を聞き、メモを取る) |
| STEP4 | 1stリーディング(講師が読み上げる英文を見ながら内容を推測するテスト) | 1stリーディング(講師が読み上げる英文を見ながら内容を推測するテスト) |
| STEP5 | 2ndリーディング(もう一度STEP4と同じ英文を見ながら内容を推測するテスト) | 2ndリーディング(もう一度STEP4と同じ英文を見ながら内容を推測するテスト) |
| STEP6 | – | Reteiling-再話(ここまでで理解できたストーリーを第三者に不足なく、必要に応じて見解を交えながら伝える) |
| STEP7 | – | Reproduction-再現(情報の順序やストーリー展開を思い出しながら暗唱の練習をする) |
| STEP8 | – | Summarizing-要約(情報を取捨選択・要約して伝える練習をする) |
| STEP9 | シャドーイング(音声にあわせて発話する) | シャドーイング(音声にあわせて発話する) |
「リスニング時のメモ取り」「Reteiling-再話」「Reproduction-再現」「Summarizing-要約」のトレーニングが、教材リニューアルによって新たに追加されたことで、ハイレベルな英語力をすでにお持ちの方が、さらに高い英語力を身につけられる学習内容になりました。
例①:Retellingのトレーニングで身につくこと
例えば「Retelling」のトレーニングでは、見聞きした・体験した情報を、第三者に不足なく、見解を交えながら話す力を養うことができます。
英語のビジネスシーンでは「英語会議の議事録作成」を始め、見聞きしたことを第三者に不足なく、正しく伝える力が求められる場面が多いです。
STRAIL(ストレイル)のRetellingのトレーニングにより、情報を第三者に正しく、時には自身の見解・意見を交えながら伝える力を伸ばすことができます。
例②:Summarizingのトレーニングで身につくこと
「Summarizing」のトレーニングでは、さまざまな情報を取捨選択し、要約する力を養うことができます。
Summarizingのトレーニングを通じて、議事録作成や報連相(報告・連絡・相談)で重要なポイントを英語で要約し、スムーズなコミュニケーションを英語で取れる状態を目指せます。
これまで通りの英語初級者〜上級者はもちろん、TOEIC900点以上の英語超上級者の方も、STRAILであれば今よりさらに英語力を伸ばすことに成功し、満足いただける学習体験や結果を得られるでしょう。
STRAIL(ストレイル)の評判・口コミ
私以外にSTRAIL(ストレイル)を実際に受講・体験した方々の評判・口コミをご紹介します。
良い評判・口コミ
8年ぶりに力試しにTOEIC受けたら、思いのほか良くてびっくり…
リスニングはまぐれとしか思えないけど
ちなみに
2007年は795点
2014年は705点でした。strail効果かな…やる気湧いてきた#英語学習 pic.twitter.com/nSxFPF9Prv
— Aya Mizukami (@musebacchus) January 5, 2023
6年ぶりのTOEICめっちゃ出来た。STRAILのおかげかな。
— いっ (@Seiji_Ishida) May 29, 2022
ストレイル(STRAIL)を2020年10-12月で受け、その勉強方法を2021年1-3月も続けました。結果825→910までスコアがのびました。ありがとうございます。
— Penn@英語勉強中 (@penn1236k) April 6, 2021
ストレイル卒業!
最後のTOEIC模試はリスニング満点で開始前の正答率86%から伸ばせてよかった。
TOEIC公開テストはは4/25に受けるので、目標の850点越え目指して苦手なRを強化します。
— KATSU (@katsueigo) March 20, 2021
TOEICハーフ模試、ストレイル入学時の結果と比べると正答数21問UPでかなり上がってて、単純計算だとTOEICスコアが2ヶ月で200程度上がってる計算になる。ハーフ模試だから参照できないけど、そう考えるとちょっと嬉しいな
— Tommy (@tomstkn) May 29, 2020
ストレイル90日が終了。あっという間だった。TOEICハーフ模試は、L42→47/50, R40→45/50, 合計82→92/100で無事伸びた。12/6TOEIC公式結果はまだ不明だけど、英語基礎力は確実に伸びた。ありがとう、ストレイル。 #ストレイル #TOEIC #英語学習
— Penn@英語勉強中 (@penn1236k) December 20, 2020
- 結果が出た受講生が事実として多い(TOEICリスニング満点など)
「STRAILは時短というけど、本当に効果が出るの?」と当初は思っていましたが、実際に効果が出ている受講生が事実として多かったです。
結果が実際に出ている受講生が多いことは、STRAILの受講検討の安心材料になるのではないでしょうか。
良くない評判・口コミ
リスニングだけ採点。結果71問正解でスコア換算295-340。ボロボロではないけど、ちょっと悪いな。TOEIC対策をガッツリやってた時より点数は低い。STRAIL(ストレイル)初めて4週間経ったけど、スコアにはまだ現れてこないみたい。#英語学習 #TOEIC
— しろくま (@shirokuma_2020) October 17, 2020
- 1ヶ月など超短期では、目に見えた効果はない事例も(過度な期待は禁物)
一方で、さすがに1ヶ月など超短期となると、明確な効果・結果をまだ得られていない方の事例もありました。
とはいえ、3ヶ月経った卒業段階では、結果につながっている方が多いことは事実です。途中でやめることなく3ヶ月やりきれば、望む結果は得やすい環境だと思います。
特にSTRAILは努力量に頼らない学習をしていますので、今の生活パターンを崩すことなく、3ヶ月学習を継続していきやすいです。
STRAIL(ストレイル)はこんな人におすすめ
ここまでの特徴や評判・口コミを踏まえて、STRAIL(ストレイル)は次のような方におすすめです。
- やるべきことを示してもらえれば後は自分で取り組めるという人
- コスパの高さで選びたい人
- オンラインでも成果の出る英語コーチングを受けたい人
- 努力量に頼らず、時短で効率的に英語力を伸ばしたい人
- 専門性の高い日本人コンサルタントから学びたい人
- 第二言語習得研究の学習法で学びたい方
- 英語の初心者〜超上級者まで全てのレベルの方(どのレベルにも満足いただける学習内容)
- TOEICは800~900点あるけれどアウトプットが弱い方
STRAILは専門性の高い日本人コンサルタント×第二言語習得研究のもと、時短で効率的に英語力を高めることができます。その上、費用は ENGLISH COMPANYの約半額なので、コスパ抜群です。
STRAILは総合的に見てもとても優れているスクールなので、上記に当てはまる方は、受講を検討してみることをおすすめします。
STRAIL(ストレイル)受講の流れ

STRAIL受講の流れは次の3ステップです。
- 無料体験への参加(60分ほど。オンライン可)
- 受講の申込み(後日でOK)
- 学習スタート
STRAIL(ストレイル)の受講を検討してみたい場合、最初のステップは「無料体験」への参加となります。
STRAILの無料体験では、単なるサービス案内だけでなく、あなたの英語の課題を、60分という短い時間でも特定してくれます。
特にSTRAILは「課題を見つける力」が他の英語コーチングより秀でていますので、短い時間でも、今後の英語学習に活きる発見を得られるはずですよ。
無料体験で感じたメリット・デメリットをよく検討した上で、受講する場合、後日でも大丈夫なので申込み意思を伝えましょう。
そこからは、闇雲な努力量に頼ることなく、今の生活ペースを続けながら英語力を伸ばしていけますよ。
STRAILの環境なら、勇気を出して一歩踏み出せば、人生が変わる3ヶ月になるはずです。
英語をスラスラ話せる自分自身に生まれ変わるためにも、まずは一歩、行動を起こしてみましょう。