リクルートダイレクトスカウトとdoda Xはどっちがおすすめ?違いをプロが徹底比較

リクルートダイレクトスカウトとdoda Xはどっちがおすすめ?違いをプロが徹底比較

 

「リクルートダイレクトスカウトとdoda X、どっちがおすすめなの?」

「両方の違いは?わかりやすく比較して教えてほしい」

 

このようにリクルートダイレクトスカウトとdoda Xのどっちを使うべきか悩んでいませんか?

 

リクルートダイレクトスカウトdoda Xは、日本を代表する人材企業のリクルート社とパーソルキャリア社がそれぞれ運営している転職サービスです。

 

リクルート社はリクルートエージェント、パーソルキャリアはdodaを運営しており、今回比較するリクルートダイレクトスカウトとdoda Xは、この両サービスの「ハイクラス版」の位置付けとなっています。

 

そこで今回は、リクルートダイレクトスカウトとdoda Xを、実際にフル活用して転職した筆者の経験から徹底比較します。

 

結論からお伝えすると、リクルートダイレクトスカウトとdoda Xはどちらもハイクラス向けのスカウト型転職サービスであり、どちらを選んでも大きな差はありません。一番良いのは両方を併用すべきです。

 

ただ強いていえば、両者はそれぞれ強みとするポイントに違いがあり、厳密にいえばおすすめできる人も異なります。片方だけ利用するのであれば、結論、以下の選び方であれば、よりあなたにあった方を選ぶことができますよ。

 

リクルートダイレクトスカウトとdoda X、どちらもおすすめな人
  • 現年収600万円以上のハイクラス・若手ハイクラスの方
  • 管理職・経営層などマネジメント層・エグゼクティブ層の方
  • スカウトを受け取り、自身の可能性を知りたい方
  • 希望条件で求人を検索して探したい
  • 企業から直接スカウトを受け取りたい(現在はリクルートダイレクトスカウトのみが対応。2024年3月以降はdoda Xでもサービス開始)

 

その中でもリクルートダイレクトスカウトがおすすめな人
  • どちらかというと求人数を重視し、可能性や選択肢を広げたい
その中でもdoda Xがおすすめな人
  • どちらかというと求人の質を重視し、本当に満足いく転職を決め切りたい

 

私は新卒で東証プライム上場企業(当時は東証一部上場企業)に入社し、その後に転職活動を行いました。転職活動では、今回紹介するリクルートダイレクトスカウト、doda Xの両方を使って転職活動を行い、世界時価総額ランキングでトップ10に入る外資系大手をはじめ、複数の企業から内定をもらうことができました。

 

また、転職支援の仕事にも長年携わっており、上場企業やベンチャー企業、スタートアップの転職支援にも200社以上携わってきました。転職業界の裏事情にも精通している立場です。

 

これらの実体験をもとに、リクルートダイレクトスカウトとdoda Xの違いやおすすめな人をわかりやすく比較します。この記事を読めば、あなたの現在の疑問はすっきり解消できるでしょう。

リクルートダイレクトスカウト 公式サイトを見る

doda X 公式サイトを見る

 

リクルートダイレクトスカウト、doda Xと一緒に併用したい転職エージェント
  1. JACリクルートメント【ハイクラス層の転職支援に特化。求人数は決して多くありませんが、求人の質は間違いなく業界トップクラス。年収600万円以上の方は登録必須です】

JACリクルートメントはハイクラス向けの転職サービスとして実績豊富です。迷ったらJACリクルートメントも無料登録し、併用すると間違いありません。

JACリクルートメント公式サイトはこちら

※IT技術職の方/IT技術職志望の方向けサービスは、この記事ではご紹介しておりません

 

リクルートダイレクトスカウトのdoda Xの比較表

まずは両者の違いをパッと見て理解するために、リクルートダイレクトスカウトとdoda Xの違いを比較表でまとめます。

 

サービス名リクルートダイレクトスカウトdoda X
種類スカウト型転職サービススカウト型転職サービス
主な利用者・年収600万円以上の方
・ハイクラス、若手ハイクラス、エグセクティブ層向け
・年収600万円以上の方
・ハイクラス、若手ハイクラス、エグセクティブ層向け
求人の質◎(ハイクラス求人が中心)☆(業界トップクラス)
求人の数*◎(業界トップクラス)◯(十分な求人数)
企業の担当者からのスカウト◎(スカウトあり)×(現状なし※2024年3月にサービス開始予定)
転職エージェントやヘッドハンターからのスカウト◎(転職エージェントからスカウトあり)◎(ヘッドハンターからスカウトあり)
自社のキャリアアドバイザーによる
転職サポートの有無
×(キャリアアドバイザーは存在しない)◎(doda Xの求人担当者がサポート)
利用料金完全無料完全無料

*求人数は記事執筆時点の情報であり、最新情報は各公式サイトからチェックしてみてください

 

リクルートダイレクトスカウトとdoda Xの共通点と違いを徹底比較

ここでは、リクルートダイレクトスカウトとdoda Xの共通点と違いを比較しながら解説します。必要に応じて公式サイトもチェックしながら、違いを見比べてみてください。

リクルートダイレクトスカウト 公式サイトを見る

doda X 公式サイトを見る

 

リクルートダイレクトスカウトとdoda Xの共通点

リクルートダイレクトスカウトとdoda Xの共通点は次の通りです。

 

リクルートダイレクトスカウトとdoda Xの共通点
  • サービスの種類:どちらもスカウト型の転職サービス
  • 主な利用者層:どちらも年収600万円以上の方や、ハイクラス・若手ハイクラス・エグゼクティブ層が中心
  • 転職エージェントやヘッドハンターからのスカウト:どちらも登録するだけでスカウトが届くようになる
  • 利用料金:どちらも完全無料で全サービスを利用できる。お金は1円もかからない

 

このように、サービスの種類、主な利用者層、スカウト、利用料金は全て共通しています。一言でいえば、リクルートダイレクトスカウトとdoda Xはどちらも「年収600万円以上あるハイクラス層向けのスカウト型転職サービス」ということですね。

 

リクルートダイレクトスカウトとdoda Xの違い

次に、リクルートダイレクトスカウトとdoda Xの違いを比較します。違いは次の通りです。

 

リクルートダイレクトスカウトとdoda Xの共通点
  • 求人の質:求人の質はどちらも年収800〜年収2,000万円のハイクラス求人が中心だが、doda Xの方がより秘匿性の高いハイクラス求人が見つかりやすい傾向あり。求人の質で選ぶなら現状はdoda Xがおすすめ
  • 求人の数:求人数で選ぶならリクルートダイレクトスカウト。保有求人数はリクルートダイレクトスカウトの方が多いため、幅広い求人から可能性や選択肢を広げたいならリクルートダイレクトスカウトがおすすめ
  • 企業の担当者からのスカウト:リクルートダイレクトスカウトでは企業の採用担当者から直接スカウトが届く。(doda Xは2024年3月に企業担当者からスカウトが届くサービスを開始予定)
  • 自社のキャリアアドバイザーによる転職サポートの有無:doda Xではdoda Xに在籍している求人担当者があなたの転職を全面サポート。一方、リクルートダイレクトスカウトはリクルートに在籍している担当者はつかない点に注意。

 

求人の質はどちらも年収800〜年収2,000万円が中心。強いていえばdoda Xの方が高め

求人の質はどちらも年収800〜年収2,000万円のハイクラス求人・高年収求人が中心です。どちらも求人の質は申し分ないですが、その中でもdoda Xは、事業戦略に直結するような秘匿性の高いハイクラス求人が見つかりやすい傾向があります。

 

私自身、転職支援の仕事を通じて数多くの人材会社の取り扱い求人を見てきましたが、他の転職サービスと比較しても、doda Xの求人の質は高かったです。

 

個人的には、求人の質の高さで選ぶなら、日本の全転職サービスの中ではdoda Xがトップクラスだと思います。他に肩を並べるとしたらJACリクルートメントですね。それくらいdoda Xは求人の質が高いです。

 

求人数の多さはリクルートダイレクトが勝る

求人数の多さで選ぶならリクルートダイレクトスカウトです。リクルートダイレクトスカウトはdoda Xと比べても数倍ほどの求人数を抱えています。

 

「求人数=選択肢の数」という転職の原則に沿うと、リクルートダイレクトスカウトの方が未来の選択肢を広げることができるでしょう。

 

リクルートダイレクトスカウトでは企業担当者からもスカウトを受け取れる

企業担当者からのスカウトは、リクルートダイレクトスカウトは企業から直接スカウトを受け取れる一方、現時点ではdoda Xはヘッドハンターからのスカウトのみで、企業からスカウトを受け取ることはできません。

 

とはいえ、doda Xは2024年3月に企業からスカウトを受け取れる新サービスを開始予定です。そうすればこの点はどちらも違いがなくなります。

 

doda Xでは自社のキャリアアドバイザーによる転職サポートも受けられる

最後に自社のキャリアアドバイザーによる転職サポートの有無は、doda Xはdoda Xの求人担当者が転職を一貫サポートしてくれるのに対して、リクルートダイレクトスカウトはリクルートの求人担当者はいないため転職サポートを受けることはできません

 

doda Xではdoda Xの担当者からサポートしてもらえますが、リクルートダイレクトスカウトではリクルートダイレクトスカウトに登録している外部の転職エージェントが転職サポートします。リクルートに在籍しているキャリアアドバイザーからサポートを受けられない点は注意が必要です。

 

実際のところ、転職エージェントのキャリアアドバイザーの品質は本当にピンキリです。中小の転職エージェントはものすごく優秀な方もいれば、逆に品質や態度の悪い方もいます(私が転職活動をはじめて行ったときは、この両方のパターンに当たりました)

 

その点、リクルートやdoda Xなど大手サービスに在籍・担当しているキャリアアドバイザーは、相性が合う・合わないは除いたとしても、全体的な品質は高いです。リクルートダイレクトスカウトはリクルートの担当者からフォローを受けることはできませんが、doda Xであれば、doda Xに在籍している求人担当者から転職サポートを受けられるため、キャリアアドバイザーの当たり外れは少ないと言えるでしょう。

 

このように、両者のサービスはどちらもハイクラス向けのスカウト型転職サービスである共通点はありますが、細かく見ると違いがあります。

リクルートダイレクトスカウト 公式サイトを見る

doda X 公式サイトを見る

 

リクルートダイレクトスカウトとdoda Xがおすすめな人

ここまでの共通点や違いから、リクルートダイレクトスカウトとdoda Xがそれぞれおすすめな人をもう少し詳しく解説します。

 

リクルートダイレクトスカウトとdoda X、どっちもおすすめな人

まず、リクルートダイレクトスカウトとdoda Xがどっちもおすすめな人は次の通りです。

 

リクルートダイレクトスカウトとdoda X、どちらもおすすめな人
  • 現年収600万円以上のハイクラス・若手ハイクラスの方
  • 管理職・経営層などマネジメント層・エグゼクティブ層の方
  • スカウトを受け取り、自身の可能性を知りたい方
  • 希望条件で求人を検索して探したい
  • 企業から直接スカウトを受け取りたい(現在はリクルートダイレクトスカウトのみが対応。2024年3月以降はdoda Xでもサービス開始)

 

年収600万円以上のハイクラス層であれば、よほど理由がない限り、リクルートダイレクトスカウトとdoda Xはどちらも必ず併用すべきサービスです。

 

厚生労働省によると、日本には3万を超える転職事業者が有象無象に存在しており、その中でもリクルートとdodaはTOP2に入る日本を代表する人材会社です。特に東証プライム上場などの超大手企業や外資系大手企業は、同じく大手の人材会社にハイクラス求人を任せる傾向があります。

 

リクルートダイレクトスカウトとdoda Xは、最大手2社がハイクラス向けとして展開している代表的サービスですから、この2社を利用せずに他のサービスを利用する際にはそれ相応の理由がいるでしょう。

リクルートダイレクトスカウト 公式サイトを見る

doda X 公式サイトを見る

 

リクルートダイレクトスカウト、doda X以外で検討するなら?

もしあなたがリクルートダイレクトスカウト、doda X以外の転職サービスを探すなら、この最大手2社に匹敵するサービスは次の通りです。

  1. JACリクルートメント【ハイクラス層の転職支援に特化。求人数は決して多くありませんが、求人の質は間違いなく業界トップクラス。年収600万円以上の方は登録必須です】

JACリクルートメントはハイクラス向けの転職サービスとして実績豊富です。

筆者はJACリクルートメントを長年愛用していますが、求人の質で言えば、JACリクルートメントが最も高いと思います。世界時価総額ランキングTOP10に入る外資系大手などがありました。

迷ったらJACリクルートメントも無料登録し、併用すると間違いありません。

JACリクルートメント公式サイトはこちら

 

その中でもリクルートダイレクトスカウトがおすすめな人

その中でもリクルートダイレクトスカウトがおすすめな人
  • どちらかというと求人数を重視し、可能性や選択肢を広げたい

 

リクルートダイレクトスカウトとdoda Xの片方だけを使うなら、どちらかというと「求人数」を重視する方はリクルートダイレクトスカウトを選ぶようにしましょう。

 

リクルートダイレクトスカウトは求人数の拡大に力を入れており、doda Xと比べても数倍規模で求人を抱えています。さまざまな業種・職種のハイクラス求人や高年収求人、役職付き求人がリクルートダイレクトスカウトでは見つかります。

 

たくさんの求人から自身に残された可能性や選択肢を知りたい場合は、リクルートダイレクトスカウトの方が向いていますよ。

リクルートダイレクトスカウト 公式サイトを見る

 

その中でもdoda Xがおすすめな人

その中でもdoda Xがおすすめな人
  • どちらかというと求人の質を重視し、本当に満足いく転職を決め切りたい

 

一方、どちらかというと「求人の質」を重視し、本当に満足いく転職を決め切りたい方は、doda Xがおすすめです。

 

doda Xは、doda Xの前身となるサービスである「iX転職」の時代から、企業が事業戦略上、外部に公開できない秘匿性の高い非公開のハイクラス求人を抱えていました。年収800万円以上はもちろん、年収1,000万円、年収2,000万円の求人など、他では見つからないような求人がdoda Xなら見つかる可能性があります。

 

加えてdoda Xでは、外部のヘッドハンターだけでなく、大手パーソルキャリアに在籍するdoda Xの求人担当者が転職活動をサポートしてくれます。

 

専門性の高いdoda Xの担当者がキャリア相談、求人紹介、書類選考対策、面接対策などを一貫してフォローしてくれます。

 

そのため「良い転職希望先が見つかったものの、書類選考や面接で落ちてしまった」という可能性を下げることができるでしょう。

doda X 公式サイトを見る

 

まとめ:リクルートダイレクトスカウトとdoda Xはどっちも併用すべき。片方だけであればよりあなたにあった方を選ぼう

まとめると、リクルートダイレクトスカウトとdoda Xはどちらもハイクラス層向けのスカウト型転職サービスであり、両方とも必ず併用すべきです。どちらもおすすめできる人は次の通りです。

 

リクルートダイレクトスカウトとdoda X、どちらもおすすめな人
  • 現年収600万円以上のハイクラス・若手ハイクラスの方
  • 管理職・経営層などマネジメント層・エグゼクティブ層の方
  • スカウトを受け取り、自身の可能性を知りたい方
  • 希望条件で求人を検索して探したい
  • 企業から直接スカウトを受け取りたい(現在はリクルートダイレクトスカウトのみが対応。2024年3月以降はdoda Xでもサービス開始)

 

一方、片方しか利用しない場合は、それぞれおすすめできる人は異なります。その場合は以下のように選ぶことで、よりあなたにあった方を選び、納得いく転職を実現していけますよ。

 

その中でもリクルートダイレクトスカウトがおすすめな人
  • どちらかというと求人数を重視し、可能性や選択肢を広げたい
その中でもdoda Xがおすすめな人
  • どちらかというと求人の質を重視し、本当に満足いく転職を決め切りたい

 

どちらも無料登録するだけでスカウトが届くようになります。まだ転職する気持ちが固まっていなくても、情報収集の一環として利用できます。現職にバレる可能性もない仕組みになっています。

 

何より、転職の世界は「年齢」が高くなればなるほど、選択肢は狭まっていくものです。今日よりも明日、明日よりも明後日は選択肢が減っていきます。

 

だからこそ、まずは無料登録に進み、スカウトだけでも受け取れる状態にしておくことをおすすめします。

リクルートダイレクトスカウト 公式サイトを見る

doda X 公式サイトを見る

 

リクルートダイレクトスカウト、doda Xと一緒に併用したい転職エージェント
  1. JACリクルートメント【ハイクラス層の転職支援に特化。求人数は決して多くありませんが、求人の質は間違いなく業界トップクラス。年収600万円以上の方は登録必須です】

JACリクルートメントはハイクラス向けの転職サービスとして実績豊富です。迷ったらJACリクルートメントも無料登録し、併用すると間違いありません。

JACリクルートメント公式サイトはこちら

 

関連記事:リクルートエージェントとリクルートダイレクトスカウトの違いは?おすすめはどっち?

 

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新卒で大手グローバル企業→20代で海外赴任→現在は本業で転職支援、副業で会社経営。『Travewriter』は、IT・Web・グローバルを中心としたスキル習得やキャリア・転職情報について、実際に経験した体験談をベースに発信している学習・キャリアの情報メディアです。