【田舎でもできる】パソコン(ネット)を使った高収入な仕事を3つ紹介【方法も解説】

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  • 田舎でもできる仕事にはどんなものがあるんだろう?できれば収入が安い仕事じゃなくて、田舎でも裕福に暮らしていける高収入な仕事が知りたい。

 

今回はこういった疑問に答えていきます。

 

簡単に僕のことをご紹介すると、日本では東京など都会に住んでいる期間が多かったですが、海外(アフリカ)の田舎に住んでいた時期があります。日本の田舎とは比べ物にならないほどの辺鄙な地でしたから、不便な田舎暮らし経験者という意味合いでは、なかなか僕の経験に勝る人はいないと思っています(笑)

 

さて、ネット環境さえ危うい辺鄙な田舎に住んでいた僕ですが、当時はいろんな仕事を個人でやっていました。その経験から、場所を選ばずにできる仕事、かつ収入も多い仕事というものが実体験を通じてわかりましたので、今回は僕が知ったその情報をシェアしたいと思います。

 

また僕は現在就職や転職などのキャリア支援をしているものですから、田舎の就職・転職事情も詳しいです。そのため、田舎暮らしでの仕事事情を、就職、転職、個人ビジネスと、トータルでお伝えすることができると思っています。

 

  • ゆったりした田舎暮らしに興味がある
  • 都会のストレスフルな毎日からいつかは逃れたい
  • 単純に田舎でもできる高収入な仕事が知りたい

 

こういった希望を持っている人には、今回の記事で得られるものがあると思います。5分ほどで読めると思いますので、当てはまる方のみ続きをどうぞ。

 

田舎に住みたい人は今急激に増えています

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まずはじめに、近年は田舎への移住希望者が増えています。特に若者の間で、田舎への移住というのは一つの大きなテーマになっていますよね。

 

なぜこれだけ田舎に移住する若者が増えたかというと、理由はシンプルでして、田舎の方が生活コストが安く、自然にも恵まれた人間らしい生活ができると感じる人が増えたからです。

 

ただ、理由はこれだけではなく、一番の理由は「ネットの普及」です。パソコンやネットが普及したことで、都会に住んでいても、田舎に住んでいても、同じような仕事ができるようになったからなんですね。同じ仕事がどこでもできるなら、別に都会に住む必要はないわけです。それなら生活コストが安い田舎に住んだ方が可処分所得が多くなると、田舎に住む決断をする人はものすごく増えました。

 

田舎移住を決行した有名どころな人でいうと、まずはイケダハヤトさんだと思います。イケダハヤトさんは大人気ブロガーでして、若者の動向に大きな影響を与える方です。彼は東京から高知県の田舎に移住し、現地での生活の様子をブログで頻繁にアップしています。低コストで豊かな生活を送る彼の姿に触発され、田舎移住を決めた若者はすごく多いです。

 

都会はストレスが多い場所

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田舎に住みたいと思う人の多くは、都会の生活にストレスを感じているケースが多いです。

 

満員電車、夜遅くまでの残業、無駄な飲み会や人間付き合い、そして休日出勤。僕は就職・転職支援の仕事をしていると冒頭で書きましたが、実際のところ、都会の企業にはまだまだブラック企業はたくさんあります。

 

そういった辛い生活から逃れ、ゆったりとした田舎でストレスフルな人生を送りたいと思う人は物凄く多く存在します。ストレスフルな都会から逃げ出したいと思い、彼らの目には、余計に田舎暮らしが魅力的に映っているのが現状です。

 

 

田舎に移住してストレスフルな人生を手に入れることは誰でもできます

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さてそんな憧れの田舎生活ですが、誰でも実現することは可能です。

 

ただそのためには仕事選びはとても重要でして、今回は田舎でも裕福に暮らせる仕事を中心に、その仕事をする方法も含めて紹介していきますね。

 

田舎でもできるおすすめの仕事と、おすすめでない仕事

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  • おすすめでない方法:現地就職する
  • おすすめの方法  :パソコン(ネット)を使って仕事をする

 

基本的にはこういう選び方になります。理由としてはシンプルで、収入の違いです。現地で就職する場合、その地域によって収入水準は決まっています。問題なのは、都会に比べて田舎は収入が低いことです。

 

それを裏付けるデータを紹介すると、平均年収ランキング2017(47都道府県の平均年収) |転職ならDODA(デューダ)のデータには各都道府県、各エリア別の平均年収が載っています。そのデータをまとめると、エリアごとの平均年収は以下の通りです。

 

関東東海中国・四国関西北信越九州・沖縄北海道・東北
平均年収440万円406万円386万円395万円385万円372万円377万円

 

このように、東京を含む関東地方が年収は最も高く、田舎に行くと年収は低くなります。つまり、いま東京に住んでいる人が田舎で就職すると、基本的に年収は下がるということです。これはエリアの構造上、仕方のないことです。

 

ですが、これはあくまで田舎で就職した場合の話です。前述通り、今はネットが普及していますので、田舎に住んでいても、東京の仕事を請けることができます。その場合、例えば平均年収372万円の九州・沖縄エリアに住んでいても、 関東の仕事を請け、関東に住んでいるのと変わらない収入を実現することができます。

 

ですから、僕は田舎での仕事にはネット(パソコン)を使った仕事をお勧めしています。なぜなら、その方が収入面において有利だからです。

 

田舎でもできるパソコン(ネット)を使った高収入な仕事

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では実際に田舎でできるパソコン(ネット)を使った仕事にはどんなものがあるでしょうか?仕事は以下の3つです。

 

  1. エンジニア
  2. Webデザイナー
  3. ブログ・アフィリエイト

 

それぞれ仕事の概要と、具体的な方法を解説していきますね。

 

1. エンジニア

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  • 稼げる度        :◎
  • 安定度         :◎
  • 将来性         :◎
  • 田舎で仕事のしやすさ  :◎
  • 職種チェンジのしやすさ :◯

 

まずはエンジニアです。 個人的にはダントツでおすすめの仕事ですね。実際、田舎でエンジニアをする人は今物凄く増えています。

 

エンジニアの良い点は、何と言っても稼げる上に、将来性があり、加えて安定しているという点ですね。パソコンを使った仕事は稼げるけど安定性がなかったり、安定性はあるけど将来性が不透明だったり、メリット・デメリットが混在している仕事が多いです。

 

その点エンジニアは、フリーランスになれば年収1,000万円もザラですし、将来性も安定性も高いです。加えてデメリットらしいデメリットはあまり見当たりません。唯一デメリットがあるとすれば、スキルが身になる前に挫折しやすいという点くらいでしょうか。ただ、挫折せずにスキルを身につける方法もあるのでそれは後述します。

 

未経験からエンジニアになる方法

  • おすすめでない方法:独学をする
  • おすすめの方法  :プログラミングスクールに通う

 

上記の通りです。独学も可能ですが、問題なのは挫折しやすいことですね。実際、プログラミングを独学で勉強した人の90%は挫折しているとまで言われています。何を隠そう僕自身も独学で挫折した立場ですから、個人的にはあまりお勧めできません。時間のある学生ならチャレンジしても良いと思いますが、社会人はNGです。

 

おすすめの方法はプログラミングスクールに通うことです。プログラミングスクールに通えば挫折することもかなり少なくなりますし、たった最短1ヶ月でも基本をしっかり身につけることができます。独学の場合は半年くらいはかかるので、スクールを使うメリットは理解いただけると思います。

 

ただ、プログラミングを勉強していきなりフリーランスはなかなか難しいので、まずは就職支援付きのスクールに通い、就職をして1〜2年ほど実務経験を積んでから田舎暮らしに移行、というのが現実的な方法だと思います。

 

おすすめのスクールですが、

 

 

こんな感じです。プログラミング学習だけをするならオンライン完結のTechAcademy [テックアカデミー]で間違いないです。僕自身受講し、1ヶ月でスキルをしっかり身につけることができました。

 

就職支援付きスクールを選ぶなら、テックキャンプまたはDMM WEBCAMP エンジニア転職でOKです。どちらも就職支援付きスクールではトップクラスです。オンライン学習にも対応しています。

 

なお、TechAcademyでも就職支援サービス「TechAcademyキャリア」を受講後に無料で受けることができるので、迷ったらTechAcademyでOKです。

 

 

Webデザイナー

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  • 稼げる度        :◯
  • 安定度         :◯
  • 将来性         :◎
  • 田舎での仕事のしやすさ :◎
  • 職種チェンジのしやすさ :◯

 

Webデザイナーも田舎でできるおすすめの仕事です。

 

Webデザイナーは、何と言っても将来性ですね。いまはデザインの重要性があらゆる場所で高まっていますから、デザインができる人の需要は今後さらに高まることが予想されます。

 

またサラリーマンの副業や、主婦の在宅ワークでもぴったりです。リモートでできる案件だと「Webサイト制作・デザイン」や「バナー制作」「ロゴ制作」などがあります。

 

以下、初心者がWebデザイン副業で収入を得る方法や案件!未経験の始め方を現役デザイナーが解説の引用ですが、概ね相場は以下の通りです。

 

・Webサイト制作・デザイン:5,000円〜300,000円/件

・バナー制作・デザイン:1,000円〜50,000円/件

・ロゴ制作・デザイン:500円〜10,000円/件

あくまで目安ですが、だいたいこのレンジに収まることが多いですね。ちなみに全て「1件あたりの金額」です。なので、件数をこなせばこなすほど、月収は伸びます。

引用:初心者がWebデザイン副業で収入を得る方法や案件!未経験の始め方を現役デザイナーが解説| デザキャリ

 

上記のような案件は、Webデザインを学べば未経験からでもできます。

 

ただ、稼げる度でいえば、エンジニアに軍配が上がります。エンジニアは月収60万円などを目指せますが、Webデザイナーは現時点では月収20〜30万円くらいが相場なイメージです。

 

現時点では上への振れ幅が少ないですが、将来性があるので、スキルのあるデザイナーの待遇は今後は期待できそうです。ですので、プログラミングよりデザインをやりたい人はデザイナーを選んでもOKです。

 

未経験からWebデザイナーになる方法

  • おすすめでない方法:独学をする
  • おすすめの方法  :Webデザインスクールに通う

 

こちらも方法はエンジニアを目指す場合と基本同じです。時間がある人は独学でやればいいし、時間がない人はスクールで短期集中でスキルを身につけましょう。

 

Webデザインが学べるスクールはたくさんありますが、こちらもTechAcademyでOKです。

 

TechAcademyにはWebデザインコースというWebデザイン専門コースがあります。こちらのコースで4週間〜12週間学べば、先ほど紹介したようなWebサイトデザイン案件などを、田舎に住みながらリモートで受けることができます。

>>TechAcademy Webデザインコース詳細はこちら

 

 

ブログ

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  • 稼げる度        :◎
  • 安定度         :△
  • 将来性         :◯
  • 田舎での仕事のしやすさ :◎
  • 職種チェンジのしやすさ :◎

 

そして3つ目はブログです。ブログで稼ぐというとどういう仕組みかわからないと思いますが、一番メインの稼ぎ方は広告収入がメインです。ブログに人が集まり、そのブログ内に設置している広告がクリックされると、ブログ運営者に収入が入る仕組みです。

 

ブログやWebサイト運営で稼いでいる人は、多い人であれば月数千万円のレベルですから、可能性は無限大です。僕は複数のサイトを運営していますが、月に数十万円はブログ単体で稼ぐことができています。

 

またアクセスの集まるブログを作ることができれば、そこでオリジナルの商品を販売したりもできます。やり方が無数にあるのがブログの面白さです。

 

ただ欠点としては安定性がないことです。ブログが多くの人に見られるためにはGoogleなどの検索結果で上位に表示される必要がありますが、その表示順は常にGoogleが決めます。ですので、Googleの動向に左右されやすい、Google次第のビジネスということになります。

 

ブログを始める方法

ブログを始める方法はとても簡単です。方法としては、Webサイトを作り、記事を書くだけです。自分の興味のある分野で記事を書いていき、ASPというサービスを利用して広告を貼れば、それだけで収入を得ることができます。

 

サイトの作り方も簡単です。WordPressというブログサービスを使えば、初心者でもすぐにWebサイトを作ることが可能です。WordPressの場合、サーバーとドメインというものを契約しないといけないのでこちらも契約します。ブログの運営コストは上記のサーバー代、ドメイン代で年間数万円です。エックスサーバー お名前.com でそれぞれサーバーとドメインの契約をしましょう。WordPress、サーバー、ドメイン。この3つが準備できれば、サイトの作成はOKです。あとは記事を書いていくだけですね。

 

なお、WordPress以外にもブログ立ち上げは可能です。簡単なところだと、はてなブログというブログサービスを使えば、上記のサーバーやドメイン不要でブログを作ることができます。このブログもはてなブログで作っています。

 

以上の3つが、パソコンを使った田舎でできる高収入の仕事です。

 

「現地就職 + パソコン(ネット)の仕事」を組み合わせるのはアリ

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さてここまでで、おすすめの方法はパソコン(ネット)で稼ぐことで、現地就職は収入面でおすすめしないと書きました。ですが、個人でやるビジネスは何かと収入が安定しないことも多いはず。

 

その観点でいうと、現地就職+パソコンの仕事という組み合わせは個人的にはアリかなと思います。まずは現地の就職先を見つけた上で移住し、安定したお金を稼ぎながらパソコンを使って豊かに暮らすための収入を得る。これができたら良いとこどりができると思います。 つまり、最初は副業としてパソコン(ネット)の仕事をするということですね。

 

副業で大きく稼げるようになってきた段階で現地の就職先をやめて、そこでパソコンの仕事をメインにすれば、リスクなく豊かな田舎生活に移行できますよ。

 

現地での就職先を調べるおすすめの方法

そのためには、まずは現地の就職先にどんなところがあるか知ることが大事です。現地の就職先を調べる方法は大まかに以下のは2通りです。

 

  1. 転職サイトで自分で調べてみる
  2. 転職エージェントでコンサルタントに教えてもらう

 

2つありますが、おすすめは「転職エージェント」を使うことです。理由としては、転職サイトの求人情報だけでは、裏側にある見えない部分が多いからです。

 

僕は転職支援の仕事をしていますので転職サイトの内情もよく把握していますが、求人情報って、情報を盛って書いていることも多いんですよね。書いてある年収モデルも理論上目指せるだけで、実際社内にその年収を達成している人がいないなんてことも普通にあります。記載されている残業時間だって不透明ですし、何かと情報が怪しい部分が多いものです。

 

だからこそ、就職先の企業情報は人づてで聞くことがとても大事です。でも、現地に知り合いがいない方も多いと思います。その時に使えるのが、転職エージェントです。

 

転職エージェントの場合は各企業とつながりがありますから、転職サイトの求人情報よりは透明性が高い情報を手に入れることが可能です。もちろん、全部が全部正しい情報とは限りませんが、確実に良い会社へ就職を成功させたいなら、転職エージェントは使っておいた方が失敗する確率は減らせます。

 

その上で、Vorkersなどの社員投稿の口コミサイトで企業情報をチェックすることが王道です。Vorkersは、その企業に属している(あるいはいた)社員が、自社の内情を投稿する口コミサイトですので、信頼性高めです。転職エージェントの情報と、Vorkersの情報を両方考慮して、良い企業を判別することがポイントです。どちらか片方ではダメです。

 

さて、そんな転職エージェントですが、いろんな会社がたくさんあってどこを使えばいいかわからないはず。しかも、田舎の求人はどこも量は少ないですから余計にわからないと思います。その場合、まずは転職エージェントで一番大手のサービスから使ってみると良いですよ。

 

日本で一番の転職エージェントはリクルートエージェントです。日本有数のリクルートグループが運営している転職エージェントでして、田舎の求人数も他の転職エージェントと比較すると豊富です。まずはここで相談をしてみると良いですよ。登録も相談も無料でできます。

 

失敗しない転職のコツ

「失敗しない転職のコツ」も少し紹介しておきます。

 

そもそも転職をする際、転職サイトや転職エージェントを利用しないという選択肢はないです。前述とおり、例えばVorkersなどのネット情報だけを鵜呑みにして企業のサイトから直接応募して、入ってみたらブラック企業だったということは一定数存在します。

 

転職サイトや転職エージェントを利用するのは、転職で失敗しないためには必ず必要なことです。また、転職エージェントに登録さえしておけば、いざ転職したいと思った時に持ち札がある状態ですからすぐに行動できます。ですから、転職をしないうちにも必ず登録は済ませておくべきです。

 

一番怖いのは、都会で激しいストレスを感じ、転職したいと思った時に転職活動をする精神的余裕すら残されていない人が、都会には多いことです。鬱病になってしまったら転職活動自体ができません。そうなってしまうと、残らせる道は我慢してずっと働くか、休職するか、あるいは次の職が決まらないまま退職する他ありません。そういう方をよく見ていますが、本当に辛いですよ。

 

そうならないためにも、余裕のある今のうちに業界大手のリクルートエージェントには、最低限登録だけは済ませておくことをおすすめします。未来の自分のためにも、面倒くさがらず登録しておくようにしましょう。

>>リクルートエージェントに無料登録をしておく

 

準備が全て。今すぐ準備をしよう

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述べてきた通り、ストレスフルな都会を離れ、ゆったりとした田舎で仕事をすることは誰でも実現できます。 さらに言えば、田舎にいっても収入水準を落とさず、都会にいるよりも豊かな生活を送ることも、今回ご紹介した方法なら実現できます。

 

ただ最後にお伝えしておきたいことは、理想の生活はただボーッと待っていても絶対に訪れないということです。必ず準備が必要です。

 

日本はもう成熟産業で、これからは少子高齢化や年金不安などの問題がさらに深刻化します。「いつか豊かになれればいいな」というスタンスでいたら、いまの日本ではほぼ間違いなく豊かにはなれません。

 

結局、自分の人生を変えられるのは、自分のいまの行動の積み重ねだけということです。もう国や会社も守ってくれません。もし田舎に理想の生活があるなら、自分自身の行動で準備をして、自分で掴み取る必要があります。田舎の生活を実現すること自体はハードルは高くないですから、まずは行動を起こしましょう。

 

 

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新卒で大手グローバル企業→20代で海外赴任→現在は本業で転職支援、副業で会社経営。『Travewriter』は、IT・Web・グローバルを中心としたスキル習得やキャリア・転職情報について、実際に経験した体験談をベースに発信している学習・キャリアの情報メディアです。