正当な評価をされない人が、良い評価を受けるための2つの方法【経験から解説】

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正当な評価をされない人が、良い評価を受けるための2つの対処法【プロが解説】

 

  • 仕事で成果を出しているのに、上司に正当な評価がされない…。どうすれば正当な人事評価をしてもらえるんだろう…?

 

本記事では上記のような悩みに答えていきます。

 

僕は転職支援の仕事をしているのですが、「人間関係」「給料」「残業」などと並び、転職理由で上がることの一つに「正当な評価がされない」ということがあります。

 

自分では頑張ってるのに、目に見える形で評価されないと辛いですよね。僕は転職も経験していますが、以前いた会社では、結果を残したにも関わらず、正当な評価がされず、給料アップに繋がらないこともありました。

 

僕の場合、その後試行錯誤し、最終的に20代で海外駐在の機会を得るなど評価を得ることができましたが、苦労を乗り越えた経験があるからこそ余計に、評価されない悔しさは本当によくわかります。

 

では、正当な評価を受けられない=諦めなければいけないかというと、結論、そうではないです。正当な評価を受けられない場合、明確な対処方法があります。

 

本記事では、社内で正当な評価をされていない方が、どのような方法で現状を変えていけばいいか、その具体的かつ現実的な方法をご紹介します。

 

本記事を読めば、今後取るべき選択肢がわかりますよ。

 

5分ほどで読める内容です。これから先、自分がした仕事をきちんと評価されたい方は、続きをどうぞ。

 

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仕事で正当な評価がされない3つの原因

仕事で正当な評価がされない3つの原因

 

まずは、仕事で正当な評価がされない根本的な原因から紹介します。

 

仕事で正当な評価がされないケースは、大きく「3つ」あります。

 

  1. 年功序列
  2. 評価基準そのものが曖昧、または存在しない会社
  3. 単なる実力不足

 

この3つです。それぞれ解説しますね。

 

1. 年功序列

「年功序列」、古い体質の企業に多いですね。

 

年功序列の場合、結果を残しても残さなくても、評価はさほど変わらないです。なぜならその名の通り、年齢や在籍年数で処遇が決まる仕組みが年功序列だからです。

 

事例をあげると、例えば「総合商社」は、年功序列が色濃く残っている業界ですね。

 

総合商社の場合、25歳でどれだけ頑張って実績を上げても、50代で仕事をしない、ネットサーフィンだけしている管理職のほうが、給料は倍以上も高くなります。

 

余談ですが、「Windows2000」って知ってますか?窓際(Windows)でネットサーフィンしてるだけで年収2,000万円をもらう社員のことを指します。総合商社には、そういうおじさんが本当に存在します…。

 

前述通り、年功序列の場合、待遇を決める要素は実力ではなく「年齢」や「在籍年数」です。

 

このような環境の場合、どれだけ実力をつけても、どれだけ成果を残しても、年齢や在籍年数を重ねない限り、報われることはありません。

 

2. 評価基準そのものが曖昧、または存在しない会社

  • 評価基準が曖昧
  • 評価基準がそもそも存在しない

 

上記の場合、どれだけ実力を発揮しても、正当な評価に繋がらないことが多いです。

 

なぜなら、仮に実績を残しても正しく評価する指標がなく、「直属の上司の判断」に左右されることが大半だからです。

 

これも事例をあげると、例えば仕事が「営業」の場合、評価基準は明確ですよね。なぜなら、営業は「数字」がはっきりと出る仕事だからです。数字で基準を作れば、それ以上、それ以下で、明確に評価できます。

 

営業はわかりやすいし、納得感ありますよね。実力ある人であれば、ちゃんと評価が給料に跳ね返ってくる仕事です。

 

一方、あなたが「事務職」や「企画職」などの場合、営業のように、数字がはっきり出ません。そのため、評価基準は曖昧なことが多いんですよね。

 

このように、数字で評価できない仕事の場合、

 

「あいつは頑張ってるから評価しよう」

「あいつは気に食わないから評価を悪くしよう」

 

上記のように、「上司のさじ加減」で評価が決まることが多いんですよね。

 

ですから、仮に上司と馬が合わない場合、仕事で成果をあげていても、評価が良くないことが往々にして起こります。

 

また言葉が悪いですが、上司が「無能」な方だと、納得いかない評価につながる可能性もあります。

 

なぜなら、無能な上司には、部下を適切に評価する能力がないからです。

 

僕が転職支援の仕事を通じて見てきた中では、評価基準が決まっていない、もしくは存在しない会社は「中小企業」に多かったですね。

 

中小企業の経営者や人事担当役員と話すとき、多くの企業は「評価制度」が曖昧、またはそもそも存在していませんでした。

 

このように、評価基準がない、もしくは曖昧だと、自分と合わない、または無能な上司に、納得いかない評価をされるリスクがあります。

 

3. 単なる実力不足

「自分は成果を残している」

「会社に貢献している」

 

そう自分では思っているが、実は周囲からみると「評価に値しない」ケースがこのパターンです。

 

よくあるのは、会社や上司の評価ポイントを把握しないまま、良かれと思って自分でやったことが「実は見当違いの努力だった」というものですね。

 

例えば、社内会議の準備。このとき「自分はこの会議に貢献するんだ」と思って社内会議のプレゼン資料を「30枚」手間暇かけて作り込んだとしましょう。

 

30枚ですから、本人からすると「仕事をしている感覚」は強いと思います。言ってみれば大役です。

 

が、実はそんな資料は全く不要で、むしろポイントを押さえた資料「2〜3枚」で十分だったらいかがでしょうか?

 

この場合、本人からすれば、「こんなに資料を頑張って作ったのに、なんで評価してくれないんだ・・・?」となるかもしれません。ですが上司からすれば、きつい言い方をすると「無駄な努力」に過ぎないんですよね。

 

このように「努力の方向性」が間違っていると、適切な評価を受けられないことになります。

 

厳しいようですが、努力の方向性を見定める力も含めて「実力不足」ということですね。

 

正当な評価がされない3つの原因まとめ

1. 年功序列

2. 評価基準そのものが曖昧、または存在しない会社

3. 単なる実力不足

 

仕事で正当な評価を受けるために対処法2つ

仕事で正当な評価を受けるために対処法2つ

 

「正当な評価がされない原因はわかった。じゃあどうすれば、仕事で正当な評価を受けられるの?」

 

これに答えると、効果的な方法は大きく「2つ」です。

 

  1. 「会社の評価基準」や「上司の期待」を正確に把握し、満たす行動をする
  2. 評価される会社へ転職する

 

結論、上記の通りです。それぞれ解説します。

 

1. 「会社の評価基準」や「上司の期待」を正確に把握し、満たす行動をする

まずは「求められる基準や期待を限りなく正確に把握し、それを満たすこと」、これが一つ目の方法ですね。

 

押さえるべきポイントは2つあり、一つは「会社の評価基準」、もう一つは考課者である「上司の期待」です。

 

一つ目の「会社の評価基準」は、あなたがいる会社がそこそこの規模であれば、各役職や職位に応じた職務要件が規定されているはず。

 

なので、まずは職務要件を読み込み、自分の役職・職位に求められている要件を正確に把握しましょう。

 

ここで重要なのは、自分の役職・職位の職務要件だけでなく、一つ、二つ上の職位の職務要件を把握し、それをクリアするように行動することです。

 

どんな組織もそうですが、自分より上のランクの仕事ができるようになって、役職や給料は上がっていくんですよね。

 

例えばあなたが平社員なら「主任」の仕事を今の内からすることが大切であり、あなたが主任なら「係長」の仕事を今の内からすることが大切です。

 

このように、一つ上の仕事が当たり前にできるようになれば、明確な評価基準がある会社であれば、評価には繋がることが多いですよ。

 

一方、「中小企業」だと、そもそも評価基準が無いケースも多いです。

 

その場合は、考課者である「上司の期待」を正確に把握することが必要です。なぜなら、上司の期待を正確に把握すれば、あとはそれを満たすように行動さえすれば、評価に繋がることが多いからです。

 

具体的にいうと、上司が見ている「視界」で物事を見ると良いですね。

 

直属の上司が課長なら、課長は普段何を考え、何に困っているのか、考えを張り巡らせてみましょう。もし考えてもわからなければ、直接聞いてみることも良いですね。「困っていることってどんなことですか?」と。

 

上司の期待を把握さえすれば、あとはそれを満たすために行動するだけです。

 

こうやっていけば、評価に繋がらない仕事は避けることができます。

 

例え評価基準がなくても、「上司の期待」を正確に把握し、期待を少しでも超え続けていれば、評価はされやすくなるんですよね。

 

2. 評価される会社へ転職する

一方、「年功序列の会社」や「評価する姿勢が全くない上司」の場合、評価される環境に身をおくことが必要です。なぜなら、会社や上司はそう簡単に変わるものではないからです。

 

例えば年功序列の会社は、そう簡単に変わらないですよ。長年で凝り固まった文化が蔓延しているからです。

 

前述通り、年功序列の会社でどれだけ頑張って成果をあげても、給料は同期とほぼ横並びです。10歳上の上司は追い抜けません。それだと、頑張る意欲も削がれますよね。

 

また、組織風土や上司もそう簡単に変わりません。自分や上司が異動する機会が多いならまだ良いですが、異動時期だって読めないですからね。ずっと一緒だったら地獄ですよ。

 

3年や5年も今の状態が続く可能性がありますし。社会人の3年や5年って、評価されない環境で過ごしていたら、そうでない環境で頑張った場合と比べてものすごく差がつきますよ。下手したらもう取り返せないくらい。

 

ですから、環境がなかなか変わらない場合、今すぐ転職する気がなかったとしても、違う会社に行く道は検討しておいたほうが絶対に良いですよ。

 

実力があるのに環境が悪く、評価に繋がっていない人、それでダメになってしまう人、本当に多いですからね。

 

評価される会社に転職すれば、花開いて報われるケースは多いです。

 

だからこそ余計に、今の環境に「焦り」を感じるくらいじゃないと、個人的には危険かなと思います。

 

正当な評価制度がある会社のオススメの探し方

ここまで読んで、「正当な評価がある会社に行きたい。でも、会社の見つけ方がわからない・・」という状態なら、一番手軽な方法は「転職エージェント」を使うことですね。

 

転職エージェントとは、専属のコンサルタントがあなたに付き、キャリア相談や求人紹介、履歴書や経歴書の添削など、転職に必要なサポートを一貫して受けられるサービスです。

 

普通の転職サイトと違い、面倒な手続きを全部代わりにやってくれ、自分の興味ある仕事に絞って紹介してくれることが、利用の最大のメリットです。

 

僕も転職したときは転職エージェントを使って自分の希望の仕事、会社を探しました。結果として、忙しい中でも自分の希望する会社が見つかり、結果満足いく転職ができました。

 

これは僕だけでなく、多くの人が評価されない環境から、もっと自分に合う会社に転職成功しています。

 

だからこそ、行動さえすれば、正当な評価の会社にはいけるんですよね。

 

正当な評価制度がある会社が見つかる転職エージェント

参考までに、僕が使ってよかった転職エージェントも紹介しておきます。

 

あなたが自分の実力に自信があるなら、第1優先はJAC Recruitmentですね。

 

JAC Recruitmentは大手転職エージェントの中でも特に「ハイクラス」に強いエージェントです。

 

僕も長いこと使い続けている転職エージェントでして、特に信頼しているエージェントです。

 

僕はJAC Recruitment経由で、世界時価総額ランキングでトップ10に入る外資系IT企業の内定を勝ち取ったことがあり、実力を正当に評価してくれる優良企業も多く紹介してもらえました。

 

JACリクルートメントで外資系大手から内定をもらったので、評判や感想をまとめた

 

ハイクラス転職に強い分、JAC Recruitmentは一定の経歴や実績などがないと、求人紹介を受けられない可能性もあります。

 

ですが、有名企業出身の方や、企業の規模かかわらず仕事で実績を残してきた方であれば、JAC Recruitmentであれば良い求人を紹介してもらえますよ。

 

登録・相談とも無料です。求人紹介を受けられるかどうかは登録しないとわからないので、自分の可能性を知るためにも、まずは登録してみることが必要ですね。カンタンに登録できます。

>>JAC Recruitmentに無料登録する

 

前述通り、JAC Recruitmentは経歴が弱いと紹介を受けられません。

 

なので、もし仮にJAC Recruitmentに落ちてしまったら、「リクルートエージェント」や「dodaエージェントサービス」に登録すると良いですよ。

 

この2社は転職エージェントとしても最大手で、JAC Recruitmentと比較して広い層を受け入れています。

 

求人の質はJACより劣りますが、大企業やベンチャーなど、多くの求人を持っているエージェントです。

 

まとめ

正当な評価をされない人が、良い評価を受けるための2つの対処法

 

最後に、正当な評価をされない悩みは、仕事を頑張っている人が特に抱きがちな悩みです。一生懸命努力をしているからこそ、ちゃんとした評価を受けるべきですし、相応の待遇ももらうべきだと僕は思いますよ。

 

自分を評価してくれる環境は、会社の外を見ればいくらでも存在します。最近は売り手市場ですし、年収を今より「100万円」「200万円」あげる転職を実現している人は多いですよ。

 

だからこそ、まずは自分の可能性を自分で把握していないことは、それだけで本当に「損」なんですよね。

 

まずは自分にどんな可能性があるか、知ることから始めることが必要なステップです。

 

なお、今回紹介した3社(JAC Recruitmentリクルートエージェントdodaエージェントサービス)含む、使ってよかった転職エージェントは「使って本当に良かったおすすめ転職エージェント・転職サイト10つ」で紹介しています。まずはこの中から2-3社登録してみて、評価制度が明確な会社を探してみることがおすすめです。

 

また、年代別に「20代向け転職エージェント・転職サイト7社」「30代向け転職エージェント・転職サイト7社」も僕の経験からまとめています。こちらも参考にどうぞ。

 

【転職おすすめ】使って本当に良かったおすすめ転職エージェント・転職サイト10つ【比較】