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僕は新卒で東証一部上場の大手企業に入社し、その後は海外駐在を経験しました。その後転職を経験しましたが、第二新卒の頃から転職活動自体はしており、これまで20社を超える転職エージェント・転職サイトを使ってきました。
そこで本記事では、僕自身が第二新卒の転職活動で本当に役立った、転職エージェント・転職サイトを7社、ご紹介していきます。
また僕自身、現在は転職支援の仕事もしていますので、企業側の採用視点も日々間近で見ています。その辺りの知見についても、実体験からお話ししていきます。
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目次
第二新卒転職でおすすめの転職サイト・転職エージェントの活用方法と選び方

結論、転職エージェントをメインに利用することが良いです。なぜなら、以下の利点があるからです。
1. プロのコンサルタントがキャリア相談に乗ってくれる
2. 推薦状付きで応募できるので、選考を有利に進めやすい
上記の通りです。
第二新卒転職の場合、多くの人は、今回の転職が初めてだと思います。そんな時、自分一人で求人を探して応募するより、プロのコンサルタントに相談しながら次のキャリアを選んだ方が、失敗しにくいんですよね。
例えば今の仕事が合わないと感じるなら、次にどんな仕事が良いか、イメージもつかないと思います。そんな時、コンサルタントが様々な業種・職種の中から、あなたに合った仕事を提案してくれるんですよね。
なので、初めての転職こそ、相談しながら進めた方が失敗しづらくなります。
また、転職エージェント経由の場合、単純に選考通過確率が高まります。なぜなら、転職エージェントがあなたのことを企業に推薦してくれるからです。そのため、普通に転職サイト経由で自分で応募するより、通過確率が上がるんですよね。
僕自身、外資系大手企業の内定を勝ち取りましたが、その際はコンサルタントの推薦の力が大きかったです。おそらく、普通に転職サイトや企業サイトから応募していたら、落ちていたと思います。
ですので、転職サイトは求人を探すツールとして活用し、気になった求人は転職エージェント経由で応募をしましょう。この方法が、最も賢い転職エージェント・転職サイトの活用方法です。
【第二新卒転職】第二新卒転職で役立ったおすすめの転職エージェント・転職サイト7社

僕自身が全て実際に使ってよかった、第二新卒向けの転職エージェント・転職サイトをご紹介していきます。
- リクルートエージェント
- リクナビNEXT
- キャリアトレック
- マイナビジョブ20’s
- doda
- Green
- Wantedly
結論、上記の7社です。それぞれ特徴を解説しますね。
1. リクルートエージェント

- おすすめ度:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
- 形態:転職エージェント
- 対応地域:全国
- 公式サイト:
リクルートエージェント
リクルートエージェントは転職エージェントの中でも、第二新卒向けの求人数の量は圧倒的です。特に大手企業の求人が多いので、大手に転職したい方は、まず一番に利用を検討すべきエージェントです。
リクルートエージェントは大手ということもあり、コンサルタントの質は担当によって分かれます。中には良くないコンサルタントもいます。
ですが、コンサルタントの担当変更は申し出ることが可能であり、圧倒的求人数は他のエージェントにはない魅力です。総合的に見れば第二新卒むけエージェントではNo.1ですので、まずは登録して相談をしてみましょう。無料です。
▼実際の体験談はこちら
2. リクナビNEXT

- おすすめ度:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
- 形態:転職サイト
- 対応地域:全国
- 公式サイト:リクナビNEXT
リクナビNEXT
リクナビNEXTは第二新卒向けの転職サイトではありませんが、第二新卒向けの求人が多いです。サイト上で第二新卒向けの特集ページも組んでいるので、第二新卒企業が一目で見つけやすいです。
なお、リクナビNEXTに掲載されている企業の一定数は、前述した
リクナビNEXTに登録するとスカウトがたくさん届きます。この精度がいまいちなのがデメリットではありますが、様々な求人を知るためには、非常に使える転職サイトです。近年サイトの使いやすさにも相当費用をかけて力を入れているようなので、今後も転職サイトといえばリクナビNEXT
3. キャリアトレック(キャリトレ)

- おすすめ度:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
- 形態:転職サイト
- 対応地域:全国
- 公式サイト:
キャリトレ
日系大手、外資系大手、ベンチャーと、求人のタイプも様々です。キャリトレは自分に合った求人を「AI」が自動でリコメンドしてくれるので、予期せぬ良い出会いも生まれやすいですね。僕自身、自分では気づかなかったようなWebベンチャー求人をリコメンドしてもらい、面接に進んだことがあります。
登録しておけばリコメンド求人が届くので、まずは登録して色々眺めて見ましょう。
4. マイナビジョブ20’s

- おすすめ度:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
- 形態:転職エージェント
- 対応地域:東京、埼玉、千葉、神奈川、愛知、岐阜、三重、大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀のみ
- 公式サイト:マイナビジョブ20’s
マイナビジョブ20’s
若手に特化している分、前述した
マイナビジョブ20’sは、自分の経歴に自信がない方でも、気兼ねなく使える点が魅力ですね。学歴や経歴がなくても、マイナビジョブ20’sなら良い求人を紹介してもらえると思います。
5. doda

- おすすめ度:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
- 形態:転職エージェント/転職サイト
- 対応地域:全国
- 公式サイト:
dodaエージェントサービス
正確にいうと、
なんでエージェントサービスが良いか説明しますね。これは業界の裏話ですが、dodaの場合は転職サイト機能よりも、転職エージェント機能の方が、企業側からの評判が良いからです。
- 多くの企業から評価が高い
- →優良企業が利用する
- →利用する僕らは良い求人に出会える
こんな良いスパイラルが、dodaにはあるんですよね。なので、dodaを使うなら、
6. Green

- おすすめ度:⭐️⭐️⭐️⭐️
- 形態:転職サイト
- 対応地域:全国
- 公式サイト:Green
Greenは主にIT・Webベンチャー企業に強い転職サイトです。ですので、メーカーや商社などの転職には不向きですが、リクナビNEXTとはまた違ったIT・Web求人が多かったので、IT・Web希望の方は、リクナビNEXTと併用して使うことがおすすめです。
7. Wantedly

- おすすめ度:⭐️⭐️⭐️
- 形態:転職サイト
- 対応地域:全国
- 公式サイト:Wantedly
Wantedlyはベンチャーやスタートアップの求人が多いサイトです。
Wantedlyは求人に年収記載などがないため、本格的な活用としては不向きです。ですが、会社の社風などがイメージしやすい構成のサイトなので、僕は情報収集の目的で、頻繁に活用していました。
第二新卒転職で成功するために知っておくべき3つのこと

- 次の仕事が決まるまでは仕事を辞めない
- 転職活動で今一度いろんな仕事を幅広く見てみる
- 「とりあえず3年」はいらない
この3つです。
一番お伝えしたいことは、次の仕事が決まるまでは辞めないことです。というのも、仕事がなくなった状態で転職活動をすると、「早く決めなきゃ・・」という焦りも出てきて、冷静な判断ができなくなるからです。
また、せっかく転職活動をするなら、今一度いろんな業種、職種の仕事を見てみることをおすすめします。新卒の就活とは違い、社会の仕組みを実際に見てからの転職活動になりますから、就活よりもより客観的に、企業を見ることができるからです。
そしてもう一つは、「とりあえず3年」はいらないということです。第二新卒の場合、経験1年でも、2年でも、3年でも、基本的には転職すれば今までのキャリアはリセットになります。
23歳で転職→キャリアがリセット
24歳で転職→キャリアがリセット
25歳で転職→キャリアがリセット
→結局、どの年齢で転職しても同じスタートラインになることが多い
だからこそ、「とりあえず3年は働こう」と、特に現職でスキルや経験を積むをこともなく時間を潰してしまうと、その分巻き返す労力がかかります。
それなら、早期に見切りをつけて次の仕事で頑張った方が、報われる時期も早くなります。この視点は、必ず頭に入れておくことがおすすめです。
まとめ:第二新卒転職は売り手市場。チャンスが多いからトライしてみよう

上記の通りで、第二新卒転職というのは、基本的に売り手市場です。多くの企業が第二新卒の採用に躍起になっています。
だからこそ、第二新卒の場合、チャンスは本当に多いんですよね。
第二新卒であれば、まだ違う業種、職種への転職もしやすいです。いまの仕事の延長線上で頑張るも良し、もう一度立ち止まって、違う生き方を模索することも良い年代です。
年齢が上がれば上がるほど、いまとは違う職種・業種への転職は難しくなっていきます。門扉は狭くなっていきます。だからこそ、第二新卒という武器があるいまのうちに、行動しておくことが良いですね。
もちろん、すぐに転職する必要はありません。それでも、転職活動自体は、転職をいますぐにでも進めておくことが必要です。自分の可能性が見えてくるからです。そうすることで、より良い未来に早く近づくと思いますよ。応援しています。