20代から資産運用は始めるべき。でも、それより先に”やっておくべき大切なこと”がある

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20代から資産運用は始めるべき。でも、それより"先にやっておくべきこと"がある

 

  • 将来のお金が不安。20代から資産運用を始めようと思うんだけど、どうやって始めればいいんだろう?でも、資産運用に回せるお金も少ないし、損するのも怖いな。

 

本記事では、上記のような悩みに答えていきます。

 

結論、20代から資産運用は始めておくべきです。ですが、資産運用よりも先に”やるべきこと”があることもまた、事実です。

 

今や平均年収が400万円を切る時代です。そのため、メディアは「20代から投資をして老後に備えよう」「投資で不労所得を得よう」と取り上げています。こういう記事に注目が集まることは理解できます。ですが、本当にそうでしょうか?

 

僕が考える、資産運用よりも真っ先にやるべきことは、収入の向上です。

 

これを書いている僕が、新卒で東証1部上場企業に入社し、20代半ばで海外駐在を経験しました。その後は転職をし、某大手でリーマンとして働きながら、ブログ運営含めた個人事業をやっており、収入源を複数確保しています。投資は5年以上やっており、1,000万円以上投資しています。

 

今回はそんな背景を持つ僕が、上記のように考える理由について、解説していきますね。

 

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20代はまずは収入の向上に努めるべき理由

20代はまずは所得の向上に努めるべき理由

 

  • 資産運用は「収入」や「元本」が大きくなるからこそ、メリットがあるから

 

上記の通りです。

 

資産運用の公式

資産=(収入-支出)+資産 x 利回り

 

どんな資産運用であれ、全ては上記の公式で決まります。この公式は覚えておく必要があります。

 

利回りを上げることが限界がある

さてこのうち、利回りを上げることには限界があります。

 

例えば、世界で最も結果を残している投資家はウォーレン・バフェットです。そんなウォーレンバフェットでさえも、年平均の利回りは22.6%程度なんですよね。

 

世界のトップが22.6%なので、一般個人の僕らは、ほぼ確実にこの利回りを下回ります。良くて、5〜7%といったところでしょう。

 

コントロールできるのは収入と支出

じゃあこのうちコントロールできるものはどれかというと、「収入」と「支出」です。

 

支出を抑えることは、真っ先にやるべきことですね。無駄に高い家賃の家に住んでいたり、保険に入っているなら、まずはその見直しをすることが必要ですね。

 

ですが、支出に関しても、下げることは限界があります。だからこそ、一番コントロールすべきは「収入」です。

 

まずは収入を上げるべき

収入を上げることに限界はありません。

 

「いや、毎月の給料は決まってるし、限界あるでしょ」と、思うかもしれません。

 

確かに、いまの会社で収入を上げようと思っても、上限があると思います。すぐには上がりません。

 

ですが、少し視野を広げてみれば、最近は転職で年収を100万円単位であげる人や、僕のように副業で年収をあげる人も増えてきています。

 

ですので、収入はコントロールできるものなんですよね。

 

一番早く収入を上げる方法は「転職」すること

転職や副業が年収をあげる方法ですが、このうち、一番手っ取り早く収入を上げる方法は、「転職すること」ですね。

 

例えば僕は、転職をしたことで年収が100万円単位で上がりました。最近は転職市場が売り手市場ということもあり、1ランク、2ランク上の企業に転職することは、実は思いの外できてしまうんですよね。

 

特に僕は就職氷河期に就活をしていたので、そのメリットは大きかったです。就職氷河期に就職している方で、転職で1ランク、2ランク上の企業に転職成功している人は、僕の周囲にも本当にたくさんいますよ。

 

  • 消費財メーカー→外資系コンサル(年収150万円UP)
  • 中堅メーカー→大手自動車メーカー(年収50万円UP)
  • 中堅ゼネコン→大手ゼネコン(年収100万円UP)
  • 大手ハウスメーカー→中堅不動産(年収150万円UP。課長ポジション)

 

これは、就職氷河期に就職を経験した、僕の友人の事例です。

 

このように、年収アップで転職する人は、最近は特に増えています。

 

もちろん、職種を大きく変えると年収は下がることもありますが、そういう転職は選ばなければ良いだけの話です。転職する前に、転職したら年収が上がるか下がるかどうかはわかります。

 

ですから、自分の可能性を知るためにも、転職活動はやっておくべきかなと思います。

 

2019年、景気が悪くなったら転職は難しくなる

転職に関して、僕が一つ危惧しているのは、株安に伴う、実体経済の悪化です。

 

基本的に、不景気の際に真っ先に企業が削るのは「採用費」なんですよ。なので、仮に日経平均株価が暴落し、その後に投資や消費が落ち込むと、企業は採用を控えます。

 

そうすると、かつての就職氷河期のように、転職しづらくなることは、容易に予想できますよね。

 

だからこそ、もし年収を上げたいなら、この売り手市場のタイミングは逃さないことが必要です。僕もまだまだ年収を上げたいので、この年明けからは転職活動を開始します。

 

参考までに、20代におすすめの転職エージェントは、【20代転職】転職で使って本当に良かったおすすめ転職エージェント・転職サイト7社【厳選】でまとめています。全部僕自身使ったサービスでして、時価総額で世界トップ10に入る外資系IT企業を始め、複数の会社から内定をもらうことができました。

 

この中でも、迷ったらリクルートエージェントで良いです。リクルートエージェントは、リクルートが運営している日本の最大手のエージェントでして、経歴ハードルも低く、誰でも利用しやすいです。かつ、求人数も圧倒的に多く、初心者向けのエージェントです。

 

リクルートエージェント含め、それぞれのエージェントでどんな求人を紹介してもらえるかは、以下の記事を参考にどうぞ。

 

▼詳細はこちら

 

それでも、20代の内から資産運用は始めておくべき理由

それでも、20代の内から資産運用は始めておくべき理由

 

なぜなら、資産運用は、「時間」を味方にすることで、大きな利益を得られるからです。

 

資産運用は「時間」を味方にすることで、一般人でも大きな利益を狙える

資産運用は、運用期間を長くとれば取るほど、利益が大きくなるようになっています。これは「複利」という効果が作用するからです。

 

複利とは、簡単に言えば、投資をして出た利益(配当や売却益)を、使ってしまわず再投資することです。利益を元本に組み入れ、ひたすら運用していくことですね。

 

この複利運用をすると、時間が経てば立つほど、利益が大きくなるんですよね。

 

と言ってもイメージできないと思うので、2パターンでシミュレーションしてみましょう。

 

事例①:元本300万円、30年間、年利3%で運用した場合

  • 複利運用:728万円
  • 単利運用:570万円
  • 差額  :158万円

 

このように、「300万円の元本を運用すると、30年後に約728万円」になります。およそ2倍以上ですね。

 

この際、先ほど説明した複利運用をすると、複利運用しない場合の570万円と比較して、約158万円も利益が増えるんですよね。

 

ですので、長く運用を続けることは大前提として、それと同時に、出た利益は複利運用(再投資)することが、豊かになる上では必要不可欠ですね。

 

事例②:元本100万円、30年間、毎月5万円を入金し、年利3%で運用した場合

  • 30年後の総資産:3,143万円
  • 投資元本:1,900万円
  • 30年分の利益:1,243万円

 

もう一つ事例を挙げると、「100万円の元本で、毎月5万円の入金を続けた場合、30年後にはなんと3,143万円」になります。

 

このように、毎月一定額のお金を入金することで、より大きな利益を受け取ることができるんですよね。当然ながら、毎月入金できるお金が10万円、20万円と増えるごとに、30年後の利益は大きくなります。

 

上記は毎月5万円のパターンですが、ほかのパターンのシミュレートは、100万円から始めるおすすめの資産運用方法を4つ紹介【1,000万円以上投資している僕が語る】で挙げているので、気になる方はこちらも覗いてみてください。

 

このように、所得が大きいほど利益は大きくなりますが、たとえ小さくても、まずは月数万円でも良いので、資産運用を始めてみると良いです。

 

実際上記のように、月5万円でも、30年経つと数千万円の資産規模になるんですから。これだけあれば老後年金が出ずとも、安心して暮らせますよね。

 

20代から資産運用を始める方法

20代から資産運用を始める方法

 

20代の資産運用の方法や投資種類については、具体的な方法を書くと長くなってしまいます。ですので、詳細は以下の記事を参考にしてみてください。

 

▼資産運用の始め方を解説しています。

 

▼100万円の運用資産がある方向けです

 

▼サラリーマンにおすすめな投資です

 

また、資産運用をする際は、ちゃんと知識武装をすることが必要です。お金の勉強をするなら、以下の記事を参考にしてみてください。

 

▼僕自身が資産運用をするにあたり参考になった本です

 

▼僕がカナダに住んでいたときに、「海外のファイナンシャルリテラシーの高さ」を感じた話です

 

現代を賢く生きる上で、お金の知識は欠かせません。20代のうちに学んでおくからこそ時間を味方にできますから、必ず学んでおきましょう。

 

20代は「収入向上」と「資産運用」の両輪を回していこう

20代は「所得向上」と「資産運用」の両輪を回していこう

 

まとめます。

 

  • 20代は資産運用より「収入向上」に努めるべき
  • 収入を手っ取り早く上げるなら「転職」が最適
  • 並行して資産運用もスタートし、複利の恩恵を受けよう
  • 資産運用をする際はしっかり知識武装をしよう

 

上記の通りです。

 

最後に、日本はこれから益々生きづらくなると思います。人口減少と高齢化社会が同時に来る日本は、特に僕たち20代に、負担が重くのしかかってきます。

 

これから数年で、税金や社会保険の負担はさらに増え、手取りは益々減っていくでしょう。現在手取りで20万円ある人も、給与が増えなければ、遅かれ早かれ、10万円台に突入すると思います。今いる会社が、10年後も存続しているかはわかりません。

 

もう、国や会社には頼れません。自分の人生は、自分で舵を取っていく必要があります。

 

一度の人生、お金の不安を感じながら生きたくないですよね。だからこそ、お金の不安を感じないために、まずは所得の向上を、そして資産運用を早期に始めることが必要ですね。

 

ということで、本記事は以上です。未来を変えるのはいつだって行動なので、僕含めて、行動していきましょう。

 

▼所得の向上には「転職」がオススメです。転職エージェントは無料で使えます。転職を決めていなくても、「転職後の想定年収」を知ることができるので、まずは自分の可能性を知りましょう

 

▼資産運用をスタートする際に参考にしてください

 

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